[ネタバレ]4番の人間離れと衝撃の予告ページ なきぼくろ「バトルスタディーズ 11巻」あらすじと感想

DL学園衝撃の学園生活編もひとまずお休み、しっかり正統派野球漫画やってる最近のバトス

タ。因縁の兵安戦も遂にクライマックスです。

学園生活からの公式戦までで1年中心の展開から、今度は先輩たち中心の試合へって分け方は

面白いですね。普通の球技漫画だと、1年の主人公が最初は苦戦しながらもあっという間に

先輩たちに混ざってレギュラーに近づいていくのが基本ですが、ここまでガッツリ先輩たち

だけの試合やるのは珍しい。これによって上級生の壁がより高く感じられて、今後の展開、成

長が楽しみになってきます。あ、長野さんの壁はそんな高そうには見え・・。

さて試合内容ですが、大エースが遂に登板して差も縮まり接戦に。

最終的には両チームの4番の働きに委ねられるわけですが、この2人

なんかもう、高校生じゃないですね。

この人なんか、葉っぱくわえてホークスの1番やってそうだし、

この巻ではなんかどこかのテニス漫画の人達みたいな跳躍力を見せるし、

DL学園側はただただゴリラだし。

高校生どころか人類ですらない。本人も普通に「ウホ」て言うし。

そんな2人の戦い、前巻までは粋でいなせな岩鬼な早乙女が圧倒的に勝ってましたが、

ゴリラ、この巻で遂に覚醒

というか生き物すら卒業してた。

相手が大きく見えるという演出はよく使われるけど、ここまでの表現は

斬新すぎます。ていうか逆に動かなそうで勝てそうなのでは?

この漫画って野球漫画として試合中の表現も独特なのが多くていいですね。

心の中の正岡子規と語り合ったり

徳川徳川言ってたのに「侵掠すること火の如し」て言いながらベースに突っ込んでいったり。

あとは真面目な話に戻りますが、DL学園の大エース金川と早乙女の対決前の

金川「何が欲しい?」 早乙女「551キロのまっすぐ頼んま!」

てやり取りがとても好きです。これまでの勝負は早乙女が勝ち続けてたけど、金川をリスペク

トしてるのが感じられるし、良いライバルって感じ。

結局結末は次巻に持ち越されますが、次巻予告で衝撃

小さくさらっと結末書いてあるううううううううう

最後の最後に不意打ちを食らいましたが、この巻では、一応主人公である狩野たちが大きな目

標を決めて、また新しく前進をしていくことが暗示されました。

彼らにとっても本番はやはり夏の甲子園になってきそうなので、それまでの期間はまた日常生

活(という名の地獄)編が再開するのでしょうか。

個人的には日常パートが特に衝撃が大きいので楽しみです。

12巻の感想