[ネタバレ]そこはチョ○松だろ!と思ってたら・・「 麻生周一/斉木楠雄のΨ難 23巻」あらすじと感想

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久々に何話もまたぐ長編&シリアス収録!

今回は名エピソード揃いでした。

まず241Ψ、斉木がバイロケーションで分裂する能力を使い、何体まで自分を作って

どう使えるかの実験をする回なのですが、

この能力、使えば使うほど見た目の精度が落ちていくそうで

2体目ですでにこの有様。

ここから次々とほとんど別人が出て来るのですが、

なんか旬なの出てきたー

しかも何故か四男。中の人は三男なのに・・。

って風に思ってたらエピソード間の白ページの端っこに

いました。さすが麻生先生です。

 

20体目でこの有様なので、30を超えるともはや超えてはいけない線を超えます。

ラストの37体目が主人公の漫画なんて絶対読まないですし(笑)

そんなこんなで、そのうち一番まともそうな見た目の奴に親のおつかいに行かせるのですが、

遭遇する十四松 燃堂とのやり取りが面白いです。

そして何気にこのエピソードが後の伏線に。

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次はこの巻で一番好きかもしれないエピソード、照橋さんメイン回。

照橋さんて今までになかったタイプのヒロイン(?)だと思ってて、自分を可愛いと理解してい

る系ヒロインって大体それだけで薄いキャラなんですけど、照橋さんは完璧美少女を演習する

ために裏で結構努力してるんですよね。だからどっちかといえば斉木を追いかけてる回よりも

ほかの一般男子を相手してる時のが面白くて好きです。

今回のエピソードはそれが大爆発してるから好きなんです。

 

まず冒頭、モブクラスメイトの挨拶に照橋さんは「向原くん、髪型変えたの?」と「似合って

る!」の瞬殺コンボを決めます。ここで終わるのが普通の美少女キャラですが、

この漫画の場合、話はいつもエスカレートしていくので、男子が勝手に照橋さんのハードルを

上げていきます。照橋さんならあれも知ってる、これも知ってるんじゃね?と。

それに対し男子たちの特徴・プロフィールを必死で覚えていくところが彼女の凄いところ。

 

結果

こうなります。

もう声出して笑いました。

 

この後も何人もとんでもない情報を言い当てる照橋さんと

短く的確な楠雄のツッコミが冴え渡ります。

 

ですがこれも長くは続かず・・というところで

斉木の言葉がめっちゃイケメンで震えました。

 

他にも、メラさんの食い意地回やハズレのないゲームエピソードと海堂のユーチューバー(作

中はようつーぼぁー)などありますが、メインは明智との決着回です。

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斉木に疑いを持っている明智の追求をかわしていくのですが、万事休す。

元から変えるために過去にタイムスリップ。

ここからの展開はかなり映画の「バタフライ・エフェクト」のオマージュが入っていて

幼少期のトラウマ展開を変えて現代の状況を変えるって点は全く同じですね。

 

ですが、やっぱり斉木楠雄で違うのはここでも小ネタを仕込みまくる。失敗した未来にどこか

の世紀末の1巻に出てくる老人のセリフが出てきたり、とにかくクラスメイトでいじめっ子の

たかしくんが何周も愉快なひどい目にあいます。

たかしくんに一体何が・・

 

そしてシリアスの最後は本当に良い感じに終わります。明智のずっと言いたかったこととか、

最後の最後の斉木の心の変化を表す言葉とか、なんかグッときました。

ここらへんのギャグとシリアスのバランスの上手さは本当ギャグ漫画でも随一だと思います。

ここまでバランス良いのは、過去のジャンプで思い出すと「世紀末リーダー伝たけし!」のモ

ービー編辺りを思い出します。

そういえばこの巻の途中で5周年を迎え、「勇者学」の面々も登場してますが、実はジャンプ

史でも5年以上ってかなり少ないんですね。

今後もどっちにも極端に寄らずに続いて欲しいです。

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