[紹介]人形の戦闘が熱い!4コマにも注目!「弐瓶勉/人形の国 1巻」あらすじと感想

人形の国は、月刊少年シリウスで連載中の作品で、

作者は「シドニアの騎士」や「BLAME!」の弐瓶勉先生です。

あらすじと登場人物

あらすじ

舞台は永遠の冬の世界。巨大な遺跡群の中で人類が生き延びる、人工天体アポシムズ。 訓練と食糧採取のために行軍するエオ、ビコ、シオ、エスローの4人の前に、現れた謎の少女。拡大を続けるリベドア帝国に追われる彼女が託したものとは……!?

登場人物

エスロー・・・この物語の主人公。”正規人形”となって、タイターニアの力を借り

リベドアと戦う決意をする。仲間の中では「先生」と呼ばれ慕われていた。

タイターニア・・・リベドアの野望を防ぐために中央制御層から来た。

エスローと行動を共にする。

世界観

舞台は、地球ではなく「人工天体アポシムズ」という場所。その天体で起こった50世紀前の

戦争により、敗れた側は居住権を失い、極寒の地表面での生活を余儀なくされており、

その1人が主人公のエスローです。

地表では人形病という病が流行しており、自我を失い何十年も何百年も、ただただ

彷徨っている人達がいる世界です。

エスロー達はそこで、ひとつの集団の1人として、戦闘訓練や、物資調達をしながら

暮らしています。

しかし、ここにはリベドア帝国という、好戦的な国も存在しており、同じ地表に追いやられた

人同士でも争いが起こっている状態です。

おすすめポイント:戦闘シーンと地底内の謎

戦闘シーンは、それぞれのキャラの特徴を活かした戦い方で、今後にかなり期待できそうな

スタートの仕方です。言ってしまえば人形同士の戦いになるのですが、これも戦闘時間とか

使えるエネルギーの容量とか、回復時間や増やす方法など、多岐に渡る条件や制約が

あります。この巻ではまだ数えるほどしか戦闘はしていませんが、今後もっと個性的な

敵や戦い方が増えていくと思います。

それから戦闘シーンでの人形たちの姿がとてもカッコよく、見方によっては仮面ライダーのよ

うな、何かを背負って戦うヒーローものとしても面白いんじゃないでしょうか。

最後にもうひとつは、地底内のことです。1巻ではほとんどが地表での話ですが、遠い昔、戦

争に勝った側は地底内で何をしているのか、タイターニア以外にも地表に現れたものはいるの

か、リベドアの皇帝の真の狙いは何なのか、

今後少しずつ明らかになっていくはずです。

オマケ この漫画、今のところびっくりするほどギャグ要素はないのですが、

巻末に4コマが載っていて、

※3コマ目と4コマ目

世界観以上に独特でした。