[ネタバレ]直接対決!ミリオが最高にカッコイイ回「堀越耕平/僕のヒーローアカデミア 17巻」あらすじと感想

 ミリオVS治崎

トガちゃんとトゥワイスが八斎會に出向になった経緯が説明されつつ、

治崎たちに追いついたミリオ。

当然壊理の保護には応じず、戦闘に入ります。

ここで部下の2人の能力が明らかになり、

1人は、近くにいる相手を酔わせるという、どっかの大学のサークルに絶対持たせては

いけない個性。別に酒酔いするわけではなく、相手の平衡感覚を奪うだけのようです。

もう1人は、聞いた質問に対して、YES・NOだけでなく、正確に本音で答えさせるもの。

ダービー弟より優秀な能力です。彼、詐欺師やってたそうです。

もっと有効な使い方あるのでは?

物理攻撃と心理攻撃、2人のコンボでミリオに襲いかかりますが、

一蹴。

ミリオめちゃめちゃ強いです。小さい頃からポンコツ個性と思われ、自分も

思っていたミリオは、自分は弱い人間ということを自覚していたからこそ、

簡単な揺さぶりは通用しない精神を持っていたのでした。

あっという間に2人を倒したミリオは、さらに続けて治崎と玄野を攻撃し、壊理を奪還。

さらに治崎に対して猛攻を仕掛けます。

しかし、ここでまだ意識の残っていた元詐欺師が、壊理に向かって発砲。もちろんミリオが

それをかばうことを見越しての一発です。

ミリオはその通りに動き被弾。この弾は、当たった相手の個性をなくさせるという、

えげつない効果を持っており、これまで必死に必死に磨き上げてきた、育て上げてきた

ミリオの個性は消失します。

ところが、個性がなくなっているにも関わらず、さらにブレないミリオは個性を持った2人

相手に全く引けを取りません。

とはいえ、傷は深いミリオ。治崎が勝負を決めに行こうというところで

デク達合流。

 敗北フラグのコンボ

合流早々、弾を使わなくても無個性化させられる、チート能力のイレイザーヘッド先生はまた

しても即フェードアウトさせられます。

何かもう、大長編の時のドラえもんの四次元ポケットみたいに、理由つけて

縛りプレイにさせられるのが可哀想です先生。

それでも劣勢な治崎陣営。ここで治崎が驚きの行動に出ます。

自分と詐欺師を一旦破壊して融合して再構築。そう、

負けフラグです。

合体、巨大化したら終焉が誓いのが、ヒーロー物の世の常ですが、

治崎は粘ります。

ナイトアイは、治崎の1手先を読んで、かわすので精一杯という、

H×Hの会長とメルエムの試合のような、ギリギリの戦いを強いられます。

結局ナイトアイも、会長同様に半ばで筋道を失い、果てかけますが。

デクが20%ワンフォーオールで援護。

遂にデクと治崎の一騎打ちの様相に。

しかしさらに一波乱。またさらに人を巻き込みたくないと、壊理が自ら治崎の元へ。

それでも助けるのを諦めないデク。

治崎が地面を再構築して、壊理とともに地上へ逃げようとしても

最後まで追い続けるデクを見て、壊理に変化が起きます。

ー死んでほしくないのに、この人達は死んでも諦めない。救けられなくては

壊理の個性が判明します。

「巻き戻し」

壊理は能力を使って、合体していた治崎と詐欺師を戻し、デクの元へ。

壊理をガッチリ掴んだデクは、ミリオの思いを引き継ぎ、絶対離さないと、

治崎の妨害を振り切ります。

触れている間、体が巻き戻ってしまうということを知ったデクは、

「とっても優しい個性じゃないか」

と、治崎と真逆のことを言います。

そして、

巨大化までしてしまって

負けフラグを乱立させてしまった治崎に対しデクは、

体が戻り続けるなら、それ以上のスピードで大怪我し続ければいいじゃない!

と、怖すぎる言葉をあげた後に

ワンフォーオール100%を発動させます。

 まとめ

ミリオが、めちゃめちゃカッコよかったです!

個人的に一番好きなヒーローですね。それだけに無個性化は悲しすぎます。勿論それでも

戦い続けるでしょうが、漫画的には第一線から撤収でしょうね・・。

壊理の個性が判明しました。どう考えてもコントロール出来れば、最強のヒーラー(回復役)

だと思うのですが、全然違う使い方をしようとしてる治崎は、自身の目的(人類無個性化

計画?)が最優先すぎて、そっちにしか目がいかないんでしょうか。まぁ色々失敗も重ねて

のことでもありそうですが。

デクのワンフォーオールとこれほど、相性が良い能力はないと思うので、次の巻でどれだけ

やれるのか楽しみですね。この能力、下手すればオールマイトを全盛期に出来るし、ミリオも

戻せちゃうので、何かしら制約か敵連合に横取りされるかってことになりそうなので、

一度限りになりそうな気もしますし。

あとここが決着しても、玄野に連れてかれたイレイザーヘッド先生はまだ助かってないので、

下手したらそのまま、NARUTOのヤマト隊長みたいにフェードアウトしないかが心配です。

敵も味方も、色々な見せ場が詰まった、中身の濃い17巻でした。