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[ネタバレ]激アツ!表紙も展開も表題も、ラストシーンへの布石「古舘春一/ハイキュー!!31巻」あらすじと感想

スポーツ

前巻のあらすじ

 流れの奪い合い

前巻から続き、宮のサーブの標的にされる西谷。全く返せずに点差はさらに

広がっていきます。加えて、角名の射程範囲の広いスパイクに、月島も対応出来ず。

この流れを変えたのは

穏や影山さんだそうです

 

影山の説明書を持っている日向曰く、穏やかな表情と裏腹に

ピリッピリしていて、キレッキレな状態らしいです。

 

影山が流れを、烏野側に引き戻しますが、さらにそれを止め返したのは

稲荷崎キャプテン、北。

 

この人がなかなか面白い選手で、秀でた技術があるわけではなく、

とにかくメンタルだけが鬼で、特徴は、

試合の状況や、感情に左右されることなく、とにかく練習通りの

ことを淡々とこなせるということ。

練習も、ルーティンをひたすら毎日365日こなして、スキがなさすぎて

チームメイトが誰も、反論も逆らうことも出来ないから、そのままキャプテン

になったという異色キャラ。

こういうタイプで、キャプテンで地味能力ってあんま見た事ない気がします。

 

結局、北が入って流れは再び稲荷崎に戻り、結局大差で第2セットは、稲荷崎に。

 

 月島の不敵と烏野2年の絆

第3セットに入って烏野はローテを変更。

双子と角名に月島をぶつけます。

 

これに月島が答えて、角名を攻略。

相手に皮肉を言われての返しがこれ。

烏野の煽り耐性ナンバー1健在!

彼みたいに、おそらく口喧嘩で負けることのない

タイプは大好きです(笑)

 

前の巻で1人だけ、何の見せ場もなかった木下。

今回もリリーフサーバーとして入るも、何も出来ず再び交代。

心が折れてしまいますが、これに交代時に気付いた西谷。

 

そして宮のサーブ。再び自分がサーブの標的になる西谷。

レシーブの瞬間、木下のアドバイスを思い出し実践。今まで最高の

形で完璧に受けて、東峰が決めて、1回で宮のサーブを終わらせます。

 

決まった瞬間、西谷はベンチの木下を指差し、大きくガッツポーズ。

 

自身のプレーでは、何も貢献出来ていなかった木下は、実は西谷との猛特訓や、

的確なアドバイスで、西谷のピンチを救っていたのでした。

誰一人足手まといのいない、これで2年のピースは揃いました。

 

 感想

この巻最期のシーンが、とにかくめちゃめちゃ熱い!

このシーンで31巻を終わらせるとは憎い演出です。

見開き2ページ、まだ読んでない人はゼッタイ見ていただきたいです。

西谷と木下、そして2年ズ。

先の話ですが、数多の名場面を上手く再現してきた、アニメでもここは抜かり無く

映像化して欲しいところです。

 

そのシーンが出る278話の守護神のヒーローというタイトルも素晴らしいです。

前巻の感想でも、木下の不遇っぷりを嘆いてたのですが、やっと報われた!

自身のプレーでないところも、プレーじゃない部分でも、誰でも貢献出来るというような

メッセージを(勝手にですが)感じ取りました。

 

漫画といえど、みんながみんなそう簡単に活躍するわけではない。でもあまり大きく

取り上げられてない場面にも、結果に結びつく大事なピースがある。

試合で活躍出来ないような選手だって、そこにハマることは出来る。

出来るだけ全員が活躍するっていうのは、近年の部活漫画に多いですけど、こういう形で

力になるというのは、現実では、全員なんて無理だろうって、試合になかなか出られない人

も勇気づけられるような場面だったと思います。

 

この巻でも決着はつきませんでしたが、すでに3セット目。いよいよ決着は近いです。

 

32巻感想へ

 

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