[ネタバレ]のっぺら坊の正体が明らかに!物語は新しい局面に「野田サトル/ゴールデンカムイ 14巻」あらすじと感想

前巻の感想へ

 開戦!

網走編が佳境へ!

第7師団の突撃が開始されてから、

杉元達も散り散りになり、ニセのっぺら坊を連れて脱出。

その間にも、追い詰められた門倉が全房の開放をして囚人が全員外に出て、

インペルダウンみたいなことに。

このあと、伝統の一戦、杉元VS二階堂でまさに死闘となり、杉元の一応勝利。

またしても二階堂は体のパーツを失うことになるも、まだ生きてる模様。

彼はサイボーグになっても杉元を追ってきそうです。

一方で、杉元が遭遇したのっぺら坊は、偽物と分かっていた上で、

居場所を知っている犬童を追っていた土方たちは、遂に本物ののっぺらぼうと遭遇。

しかし、ここで犬童VS土方のバトルが勃発。

こっちもかなりの大勝負で、土方の戦い方から言動から・・

痺れますね。

文句なく、この巻のベストバウトです。

2人が戦ってる間に外に出たのっぺら坊は杉元と遭遇。

そこでやっぱり

のっぺら坊=アシリパの父

ということが確定しました。

更にこれまでの、のっぺら坊の狙いや目的が、分かりかけてきて、、

アシリパに対してのメッセージを杉元に託す寸前に

正体不明の狙撃。更に杉元も同じように狙撃を受け倒れます。

ここは、谷垣の助けで何とか杉元は一命を取り留めますが、

おそらくのっぺら坊は即死。

狙撃の犯人は、そんな芸当出来るのは、当然のように尾形

そして共謀したのはキロランケ

特に尾形の方は、やっぱりといった感じですが、キロランケの方も

色々事情がありそう。いち早く正体を見抜いたインカラマッも負傷。

また勢力図が変更されました。

この戦いの結果、また鶴見達に掴まった杉元は

月島、鯉戸、谷垣と行動を共に。インカラマッも何とか生還し第7師団側で療養。

頭撃たれて、二階堂には足の肉持ってかれてるのに、すぐに立ち上がって

動き出す辺り、不死身が狂気に域に達してきてます。

別の逃走路で生き延びた土方は、牛山、夏太郎、都丹、門倉と共に。

アシリパは、白石と、裏切ったキロランケと尾形と共に行動していくことになります。

 向かう先は・・

杉元は当然、アシリパ達を追うため、キロランケの仲間が潜伏していると思われる、

さらに北の樺太に向かいますが

土方たちは逆に南に向かってるんですよね。

全員が集合した網走編でしたが、またそれぞれ別行動になっていきそうです。

樺太に付いた杉元たちは聞き込みを開始し、アシリパまでもう少しと迫ったところで

ここにきて、VS獣が始まるところで終了。

 まとめ

かなりストーリーが動きました。

今回はほんとうギャグパートもかなり少なく、アシリパがのっぺら坊と、お互い近くでは

ありませんが、対面。概ね予想された結果でしたが、その中に間違いがあったことも判明。

特別新しく登場するキャラもほぼいませんでしたが、

既存の登場人物が中で目まぐるしく動いて、金塊に関わる話が進みました。

結構カワイイ場面もあったものの、あのまま味方になるはずもないと思っていませんでしたが

尾形の裏切り早い!

最後まで敵で終わると思っていますが、どこまでやり合っていくのか楽しみです。

それからこの巻の最後に登場した生き物、調べたらおそらく

クズリ

という生き物で、画像を見ると

めっちゃ怖い!

ヒグマとかに平気で挑んでいく怖いもの知らずみたいで、

そのするどすぎる爪とアゴが特徴みたいです。

この人の元ネタでもある模様

クズリは英訳で「ウルヴァリン」だそうな。

爪が特徴なので合っていますね。

そんな凶暴なクズリと対峙することになった杉元達は

次巻の冒頭から苦戦必至ですね。

オマケ

杉元がアシリパさんの写真を見せて、行方を尋ねるシーンがあるのですが、

絶対わざとやってるだろ

この巻の数少ないギャグシーンでした。

15巻感想へ