スポンサーリンク

[ネタバレあり]決戦前夜!水樹のもとにサッカーの神様がやってきた!「DAYS 33巻」あらすじと感想

部活

 あらすじ

今回は試合はなく完全に、準備回。

聖蹟イレブンの準決勝に向けてそれぞれの

準備を整えていく姿が描かれました。

前回の不穏な終わり方から、

風間は部活も学校も欠席。最初はつくし以外は

そこまで深刻なものとは思わず。

そんな中、君下スポーツ店が閉店することが

判明。

それを聞いて、大柴は君下父の帰りを待ち、

彼に準決勝を1000%勝つから見に来るよう伝えました。

 

3年生ズは、3年生だけしか知らない穴場

クレープ屋に集合。そこで彼らの進路が判明

します。

水樹はすでに語られている通り鹿島ですが、

臼井も複数からスカウトが来てプロへ

他の3年も決まっているもの、

決まっていないものがおり、

卒業後の進路が分かれる3年ズですが、

全員聖蹟に対しての想いの強さは

同じようです。

 

そして生方も、本屋に立ち寄り

以前であれば迷いなく選んでいた

作家の新作ではなく、サッカー雑誌

の購入を選んだ自分に驚きつつも

そこまで夢中になったサッカーへの

聖蹟サッカー部への決意を新たにします。

 

そんな時、生方には風間妹から、

つくしには風間本人から連絡が。

 

風間、準決勝出場不可。

つくしは直接病院で風間から

母親が倒れ、その手術立会のため

試合には行けないと告げられます。

前巻では倒れたのは妹と予想して

ましたが、違ったようです。

 

翌日、風間不在のオーダー考え直しを

含め狼狽する生方をよそに、

グランドには過去最高の

テンションで練習に臨む

部員たちの姿が。

 

「誰も誰かの代わりになど

なれないが、誰か1人のチームでもない

それが聖蹟だ」

「聖蹟のそういうところが好きだと言っていた

風間の信頼を裏切らずに済む」

 

そう語り、監督は生方に告げます。

 

「過去最高の仕上がりだ」

 

風間不在の影響、

彼女の不安は杞憂でした。

 

そして練習は終わり、試合前日のため

その日も、遅刻しないために

バスで寝る水樹。

そこに臼井が現れ、3年間飽きずに

やってこれたのは水樹のおかげだと

告げ、自身が入るクラブを迷っている

と明かします。

札幌、鹿島、名古屋

全部赤いクラブなのは、特に

意味はないようですが、

水樹はそれに対して助言を

するでもなく、

「決まったら教えてくれ」

とだけ答えます。

 

その夜、水樹は夢を見ます。

 

 

色々シュールすぎる夢ですが

起きると水樹は、足の痛みが

おさまり、そばにはサッカー

ボールが。

 

朝起き、バスを出ると

聖蹟の仲間たち。

 

出発前の挨拶で、

水樹はサッカーの神様の

話をし、全員を白けさせますが

(何故かつくしだけ食いつく)

水樹は、自分がこの仲間たちに

キャプテンにしてもらった

聖蹟の水樹寿人にしてもらった

ということを強く実感していました。

 

一方で手術室へ向かう風間母。

入る直前、風間に

「手術が終わったら会場へ迎え」

そう伝えていきました。

 

そして会場は埼玉スタジアム。

つくしのつくしらしい挨拶と、

生方の初めての円陣掛け声で

聖蹟イレブンは決戦の場へ。

 

[ad]

 

 感想

 

これまであまり目だなかった

3年部員もピックアップされ、

これまでを振り返る場面も多く、

今までで一番熱い準備回でした!

 

全国大会前のタイミングや決勝前など

以外でここまでガッツリ、1試合を

盛り上げるというのも、スポーツ漫画

でも珍しいと思います。

 

3年生同士の絡みを見ても、

これが最後の試合になるのか?

と思わせるほどの内容でした。

 

どのエピソードも良かったですが、

・大柴と君下父

・つくしと風間

・水樹と臼井

は、それぞれの関係性が

垣間見えて微笑ましかったです。

 

大柴は、相変わらず素直には

親父さんを気遣えない様子ですが、

長年の付き合いである親父さんは

大柴の気持ちをちゃんと感じており、

彼の言葉に応えます。大柴の言う

君下のちょっとだけの活躍が

親父さんの前で出るといいなと思います。

 

それからつくしと風間。つくしの

感じ取りっぷりが半端ないです。

初めからただ事ではないことは

理解していたし、風間の欠場の

言葉を聞いても全く動じない。

そして、風間もまた、動じない

つくしを見て、覚悟をしてきて

くれたと察しています。

前巻では風間の感じ取りっぷりが

冴え渡りましたが、二人共

繋がっていると思えるやり取り

でした。風間が唯一病院に呼んでまで

直接伝えたかった相手ですしね。

 

そして臼井は、水樹がバスに乗る際の

寝袋やその他準備を全部してあげる、

もはや女房状態でしたが、

直接あまり口に出さないのが、

水樹を遠回しに「無二の友」と呼んだり、

悩みを打ち明けるなどしていたのが

印象的でした。それだけに水樹が臼井の心情を

全く理解出来ておらず、おそらく

何か助言をしてほしかったところを

無下にされたため、「決まったら教えてくれ」

に対して「教えない」と答えた臼井の

静かな怒りは、人間らしくて好きです。

 

今回ピックアップされた、それぞれの

登場人物みんなが、印象に残るもの

ばかりで、当然のように桜高戦にも

反映されていきそうです。

 

[ad]

 

 今後の展開

今後の展開を占う、色々な材料が

転がっている巻でした。

どうも準決勝が最後の試合、あるいは

少なくとも大きく取り上げる最後の試合に

なるように感じました。

3年生がこれまでを振り返る展開も

そうですし、これ以上に決勝を盛り上げ

られるのか?とも思いますし。

 

ただそうなると、風間は未出場で

今大会を終わるのか?となってしまうので

手術後に会場に駆けつけ、実はベンチ入り

メンバーに登録しておいた監督のはからい

で終盤に出場あるかもしれません。

 

それから出発前のテロップ?にあった

「聖蹟サッカー部史上、最も長い

 1日が始まる」

という煽りも、最終戦を思わせます。

 

それからこの言葉と、

32巻から繋がる仕様に変わった表紙

 

 

から察すると、PK戦までいきそうです。

PK待ってる体制に見えますし。

 

つくしが練習で中々決められなかった

のを見て「柄本まで回ったら終了だな」

という部員の誰かの言葉もフラグに

思えますね。

 

 

いずれにせよ、ここまでアゲた

桜高戦、今までで一番の熱い試合に

なりそうです。

 

オマケ

気になったこと

 

 

何故生方のパパは

常にミュートなのか。

 

 

←32巻感想へ

34巻感想へ→

 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました