[雑記] 作者本人がいた業界の漫画って面白い

べしゃり暮らし20巻の感想を

書いていて改めて思ったのですが、

やっぱり作者本人が実際にプレー

していた、働いていた、得意分野の

漫画ってそういうのが伝わってくる

気がして面白いですよね。

 

べしゃり暮らしは、森田先生がNSCで

オリラジとかはんにゃ、フルポンと同期で

1年間ちゃんと通ってただけに、NSC(漫画

内ではYCA)の普段の授業風景とか、芸人の

絡み方とか凄くリアルに感じます。

 

バトルスタディーズは、PL学園をモデルに

した野球漫画ですが、なきぼくろ先生は

実際にPLの野球部OBで甲子園にも出ています。

そのため、テレビでは滅多に語られない

極端すぎる部内のルール・システムの

インパクトが1巻から凄いです。

これは絶対に経験者じゃなきゃ描けないですし

野球部は野球部でも普通の高校でやっていた

のではここまでのインパクトは無かったと

思います。

 

 

ちょっと変えると、ワカコ酒なんかは

新久先生がド級の呑んべえで、担当と次の

作品の打ち合わせしながら、グビグビ

飲みまくってたら担当に「酒の漫画に

すれば?」と提案されて始まったそうです。

だから内容も、呑んべえだからこそ

出来るリアルな楽しみ方があって、

読んでいて飽きずずっと続いています。

 

まだまだこれ以外にも、自分の

好きな作品でパッと思いつくだけでも

透明なゆりかご

ライジングサン

こち亀

などあります。こち亀は警察ってこと

じゃなく、本編に題材として出てくる

スーパーカーやバイク、GIジョー等は

全部秋本先生の趣味でもあり、その後に

出てきたほとんどのテーマのものは

実際に自分で楽しんでたりします。

 

 

好きこそものの上手なれって言葉が

ありますけど、漫画自体がその対象である

方がほとんどだと思いますが、更に

そこに実体験や趣味が付加されると

より面白くディープになっていくもの

なのかもしれません。

 

ただ自分はまだあまり見たことはないですが、

作者の知識が深すぎて、内容マニアック過ぎて

人気出なかった作品もあるかもしれませんね。

それはそれで読んでみたいですが。

 

PL学園出身者が漫画家になんて、結構稀な

例だと思いますが、そういう貴重な体験を

されている方が、その分野の漫画を描く

というのが更に増えていくと嬉しいです。

 

 

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