※コミック既読のため、ネタバレに
なります。
もうすでにTwitterとかでは
つぶやいてますが、無限列車編の映画化。
やるなら完全オリジナルをやると思って
いたので意外な方式でした。
しかも、ラジオを聴く限りかなり早い
段階で無限列車編の映画化は決まって
いたようです。
でも確かに、コミックまでのみですが、
全編通して劇場化をするなら、もう
ここしかないという感じです。
サイズ的にも、終わり方的にも。
気になるポイントはいくつか。
いつ公開されるのか。
いまコミック最新刊でちょうど
あの憎き猗窩座が再登場して
熱い展開になっています。
劇場版で初対戦を振り返って
決着へと流れ込むのが理想ですが
まだ公開日も出ていない段階で、
おそらく次の巻で決着するので
間に合わないでしょう(笑)
どこまでやるのか
始まりは分かりやすく、アニメ
26話の続き、つまり乗り込んだ
ところから始まります。
終わりはどうするか。おそらく
終わった地点から、TVアニメに戻り
吉原編へと流れ込んでいくと思うので、
そうすると、煉獄パパの涙の辺りで
締めにすると思います。
煉獄屋敷から戻ってしまうと、
トリオの誘拐現場に遭遇してしまい
話を切りづらくなりますから。
アニオリはどうなるか
鬼滅ラジオでは、花江さんが
演出が凄いことになって
確実に泣く
ことを示唆していました。
個人的に特に泣ける
ポイントは4つ。
煉獄さんの最期
煉獄さん死亡直後の炭治郎
死亡直後の伊之助
煉獄パパの涙
この中で一番変えられそうなのは
死ぬ場面。母の姿を見て笑顔で
役割を全うして旅立つ炎柱のシーンは、
原作ではかなりシンプルだったため
ここに追加の表現などがあると予想
しています。
残り3つは演者の手腕に託される
と思います。特に文字では表現
出来ない、嗚咽混じりの伊之助の
喋りは想像しただけでも涙が込み
あげてきそうです。
それから現段階では変人イメージ
しかない煉獄さんが、人格に人間味が
足されていく過程もまた、かなり難しい
演技を要求されるところと思うので、
日野さんに期待したいです。今の所は
見事に斉木楠雄の灰呂感85%で見事に
煉獄さんの初期の雰囲気を出せています。
戦闘シーンやそれ以外の部分は、何一つ
不安はありません。間違いなく期待通り、
期待以上のものに仕上げてきてくれる
でしょう。
あと残された問題は、私のまわりに
鬼滅の刃好きがおらず1人で行くことに
なるはずなのに、150%くらいの確率で
さっきあげた箇所で1人で劇場で泣くことに
なることです。
コメント