自分はブログにだけでなく、日頃から
漫画(コミック)の感想や関連した
コメントをtwitterにも書いています。
基本的に面白かった巻の面白かった部分
しか書いてませんが、稀に担当編集さんや
公式ツイ、先生本人からいいねやコメントを
頂くことがあります。
先生に対して面白かった想いを伝える手段って
昔はファンレターくらいしかなかったと
思います。でもそれだと送った事実は残りますが
先生が本当にそれを目にしたかどうかは
分かりません。もちろん見てくださっているとは
思いますが、例えばONEPIECEの尾田先生のように
SBSみたいな形で掛け合いがないと実感はありません。
ですが今の時代だと、Twitterのアカウントを持っている
先生も多く、見てくださっていることもあるようになり、
具体的に反応してくださることもあります。
自分的に、そうなったことで一番ありがたいなと思ってる
のは、ちゃんと面白いと思ってる人間がここにいますよ
ということを伝えられることです。Amazonのレビュー
を見ると、人気作話題作でコメント数が大量に来る人は
ともかく、少ない場合だとマイナスレビューがすごく
目立つ作品をよく見かけます。
勿論実際にクォリティーの低い作品もあります。
(単行本にGOサイン出てる時点で光るものはどこかに
ある作品がほとんどですが)
最近話題になった彼方のアストラのレビューのように、
的はずれな批評や、その分野の名人様がマウントを
取ろうとしているようなコメントが目立ち、自分的に
それは違うというものもあるので、歯がゆい気持ち
でした。それによって気持ちが左右される方も少なく
ないようです。
作者さんで持ってる人が激増してからは、
容易に感想を伝えることが出来るようになりました。
特に異世界コミカライズとかだとほとんど持ってる
んじゃないですかね?
そういう中で、いいねが点いたりすると見てもらえた
ということも嬉しいですし、書いた感想が的外れでは
ない(可能性が高い)ことも知ることが出来るので
テンション上がりますね。
ちょっとでも自分の書いたことが、先生方のモチベー
ションになって、引き続き面白い作品を描き続けて
くれたら最高なので、発信は今後も続けて
やっていきます。
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