[ネタバレあり] 再び戦地へ。1巻から登場のあの男の生きざまに震える「センゴク権兵衛 17巻」あらすじと感想

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あらすじ

 

前回思いがけず、秀忠の信を得て、徳川家

から陣借りの許可をもらった仙石家。

 

早速最前線に向かうと思いきや、権兵衛は

すでに落とした城に向かい、トレーニングを

始めます。小田原城を攻めるためにも、この

地の城攻めに慣れておくためなのですが、

なかなか面白い発想です。

 

トレーニングも終わり、家康と三方ヶ原以来

再会を果たした権兵衛は、徳川豊臣間の取次を

任されます。

 

そして見事に詰み気味な堅城小田原攻めに風穴を

開けるべく、力攻めをする隊としてなんやかんや

あって徳川に決まります。

そしてその中でも早川虎口への攻めは権兵衛たちと

堀久の隊に決まります。

夜中に大荒れの中、渡河を果たし準備を整えた矢先、

何故か一度も姿を現さなかった堀から撤退の号令が

上がります。怒った権兵衛は本人に会いに行きますが

そこで見たのは、病で瀕死の状態でも進軍を命ずる

堀の姿でした。その姿を見た権兵衛は、

堀の身を案じて、彼の進軍に背き撤退を決めた代役の

堀直政の決定を尊重し堀軍は撤退。

 

権兵衛は殿軍を務めることにしますが、ちゃっかり

現れた津田妙算に対し提案します。

邪気払いにあの虎口攻めねぇか?

 

北条方も、早川虎口側の豊臣軍との戦闘の準備を

進めていく中、

再びの仙石による虎口攻めが始まろうとしています。

 

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感想

 

やっぱり、権兵衛は戦ですね!

戸次川以降、迷走や準備を重ねてきた

権兵衛たちですが、戦パートに入って

面白くなってきました。

 

家康との再会前、三方ヶ原のことを

思い出すシーンは良かったですね。

あの時のような豪快さは全くなくなって

しまいましたが、堀に会えていない

権兵衛に向けた厳しい態度はなかなかの

風格がありました。

 

その堀ですが、めちゃめちゃカッコいい

ですね。慎重になって、また権兵衛と

衝突する展開なのかと思いきや、本人は

死にかけなのに闘う気満々なのも、

今までのイメージを覆す姿ですし、

それを見てすぐに考えを改めて、1巻の

頃のことをあげて、命拾ってもらった

からと語る権兵衛も熱かったです。

普段は犬猿の仲なだけに余計。

 

そして次巻では、小谷城以来ですかね?

の虎口攻めを敢行するので、展開が

非常に楽しみです。この状況で逆に攻める

のが権兵衛らしいです。巻の序盤に

虎口仲間の可児才蔵も出ていましたが

彼も久々に合流したりしないかと少し

期待しています。暇だからってんで

単騎突撃したがってましたしね。

 

あと意外とあっさり合流の津田の

活躍も期待です。若干分かりづらいですが

権兵衛は謎の男が津田だと気付いてるって

ことでいいんですよね?すぐに銃を渡して

ますし、そのへんは大丈夫のはずなので、

おそらく今後の仙石家にとって大事な

大事な復帰戦となるので、どう戦っていく

か見ものです。

 

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