[ネタバレあり] 18巻まで来て、遂に2人が”あれ”を回収「BEASTARS 18巻」感想

チェリートン学園

今回もひとつに絞らずに群像劇のように

内容盛り沢山の回でした。

 

ピックアップすると

 

・ジャックとレゴシ

・ビルとピナ(アオバ)

・シシ組とメロン

・ストーリー本編

 

に分かれてます。今回は4つの区分で書いていこうと

思います。

 

まず、701号室の仲間に匿ってもらったレゴシ、

無二の親友のはずなのに、なんか扱い悪いジャックと

久々に友情を見せました。

お互いぶつかって言うだけ言い合ってから両方尻尾

振ってるコマがめちゃめちゃ可愛いですね。

 

ただここで気になる話が2点、まずは学園が

いつの間にか肉草別学状態になっていること。

やっぱりリズの影響があるんでしょうか。

 

それでも演劇部だけは変わらない仲間たちが

共存を続けているのは嬉しい出来事。ビルや

アオバは相変わらずだし、ピナはますます

色気が出てて、というか再登場シーンに力

入れすぎ(笑)

その中で勉強シーン、ジュノいたのに一切

レゴシとの絡み無くて悲しかったです。

まぁ外で絡んだばかりだからいいんですかね。

 

そのあとレゴシとは完全に別のビルメインで

ラーメンに卵かけようとしたら生まれてきた

鳥族の赤ちゃんを育てるエピソードがありま

したが、こんなんトラウマになりそうです。

話自体は、何故かビルピナアオバという

組合せで付きっきりで育ててるのという絵が

面白すぎてほっこりしました。

 

 

動物たちの過去

2つ目は、ジャックから語られた

この世界の種族の成り立ち。

動物から進化したとかではなく、

ちゃんと原始時代があって、

そこで肉食と草食が出会ったんですね。

 

でもやはり争いは起きるもので、

肉草大戦の存在が知られるのですが、

最後にクジラが現れて馬鹿らしくなって

終戦というトンデモ展開だったようです。

 

クジラ本人が実は生きていてヤフヤと話を

してるシーンがありましたが、彼が何を

言って終戦に持ち込んだのか、気になり

ますね。おそらくこれをレゴシ達が

自分達で答えを出して言う時が来る気が

します。そういう意味で海側の人間で

あるサグワンも重要になりそうです。

 

動物たちの歴史が明らかになり、それを

レゴシも知ったので、話は最終的に壮大な

ところまでいくかもしれないですね。

 

 

タイトル回収!

メロンのせいで、治安が良くなってた

裏市がまたスラム化が進んでしまい、

いよいよルイとレゴシが動き出しました。

そして何かやたら熱がこもってるレゴシの

口から遂に「BEASTARS」が!

ヤフヤとゴーシャのときもチラッと出た

言葉ですが、それを聞いていないレゴシが

自然と口にしたことで実質初出です。

 

そしてルイは、番号時代の仲間とまさかの

再会。17巻で予告されていたことですが、

もっとドロドロしたコンタクトになるかと

思いきやフレンドリー。

しかもキューが良いキャラ!

先生は面白いキャラを無尽蔵に生み出し

続けますね。

年はほとんど違わないのにビスケや玄海

のような貫禄がある男前なキューちゃんが

レゴシの師匠になるようです。

 

しかしここで突然"イマジナリーキメラ"

というバトル漫画のような要素が誕生。

今まで全くなかった、偉大な父の作品

みたいな展開が出て少々戸惑いましたが、

メロンとの戦い、あるいは他の組織との

戦いでこれが活用されていくかもしれ

ないと思うと、楽しみになります。

 

 

レゴシとハルちゃんのキメラって

ただ単に弱体化してないか?という気が

してなりませんが、面白い終わり方も

したので、キメラがどう生きてくるか

楽しみです。

レゴシていっつも巻またぎでウサギに

迫られてますね。

 

メロンを捕獲しようと単身シシ組のアジトへ突入してしまったレゴシ。なんとかメロンを追い詰めるも、彼の巧みな逃亡術で逆にレゴシが警察に追われてしまう羽目に…。ほとぼりが冷めるまでのチェリートン学園に潜伏することに決めたレゴシだが…!?

 

 

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ブログ主
りかるど

ブラジルのサンパウロ生まれ。5歳で日本へ。
小中高大卒業後、書籍業界へ就職。現在はフリーでブログ運営などネット中心に活動中。趣味は漫画、スポーツ観戦、音楽ライブ、お笑い等。

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