[ネタバレ]バトル系漫画定番のキャラ登場!とにかく兄弟多い漫画 「田畠裕基/ブラッククローバー 13巻」あらすじと感想

前回の温泉目指せ編から冒頭、温泉回で幕開けした今巻、

紅蓮の獅子王の方々の素晴らしい裸体つかの間の素の一面を見ることが出来ます。

そしていかにも当て馬な副団長さん相手に

この漫画にもとうとう登場しました。

明らかに悪人顔だし戦い方もえげつないけど、なんやかんや味方だと頼もしい新キャラ!

 

どう見ても敵にしか見えません。下手したら1話に出てくるレベルの。

 

 

こういう人や

こういう人、あと見た目だけなら

この人っぽくもあります。

 

 

初登場シーンも、都に乗り込んできた悪人にしか見えません。

でも冒頭から2回目の登場では魔法帝と仲良さそうで、物凄いアウトローな態度ですが、

魔法帝もそれを受け入れている模様。

魔法騎士団員同士の、王撰騎士団試験での戦いでも期待通りの動きをしてくれます。

 

おそらく過去だったり、戦う理由等が語られていくのでしょうが

それがどのようなものになるか楽しみです。

 

そして先程上げた王撰騎士団試験、所属騎士団関係なくランダムチーム戦ということで、

ワールドトリガーっぽい展開です。あちらほど戦術的でなく、こちらはそれぞれの自己主張が

すごいですが(笑)

 

このバトルで団員同士の因縁が出てきますが、すでに出てるノエルと兄貴だけでなく、ミモザ

やフィンラルも兄弟で対峙します。そしてこんなに兄弟だらけなのに、どこの兄弟もめっちゃ

仲悪そうです。

最近は兄弟で殺し合う漫画もあるししょうが無いですね。

こっちは事情が違いすぎますが・・

 

今回の戦いでは団長クラスはほとんど登場しないので、その下のメンバーの能力・技の

お披露目が多くて結構わくわくしますね。とある死神さんが多数登場する漫画で、初めて副隊

長達の斬魄刀や卍解が出てきた時のようです。

ベタですが、アスタ達がどこまでいけるか、兄弟対決はどうなるのか、水色の玄鹿のリル団長

とラックの若干キャラ被り対決がどうなるかが注目ポイントです。

 

最後に気になったのが、リル団長、執事がいるのですが作画が一人だけ時々違うせいで・・

あんた虚圏にいなかった!?

 

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ブログ主
りかるど

ブラジルのサンパウロ生まれ。5歳で日本へ。
小中高大卒業後、書籍業界へ就職。現在はフリーでブログ運営などネット中心に活動中。趣味は漫画、スポーツ観戦、音楽ライブ、お笑い等。

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