2019-12

1巻レビュー

[おすすめ漫画] 令和発のまっすぐな王道バトル漫画「遠藤浩輝/愚者の星 1巻 」作品紹介と感想

作品・作者に関して タイトル:愚者の星 掲載雑誌:月刊アフタヌーン 作者:遠藤浩輝 代表作→EDEN 〜It's an Endless World!〜 →オールラウンダー廻 あらすじ 先住民(スラース人)と地球人(アーシアン)が 暮らす星「...
雑記

[雑記] 「水は海に向かって流れる」の面白いポイントはココ

先日発表されたこのマンガがすごい!2020で オトコ編の5位にランクインした 水は海に向かって流れる これが今自分の中で面白いと話題です。 まだ田島先生の他作は読んでいないので これから読んでいこうと思いますし、 別途この作品の紹介記事も書...
単巻レビュー

[ネタバレあり] 記念すべき20巻に最大ピンチになるファブル一行「ザ・ファブル 第20巻」あらすじと感想

あらすじ ハッキリと山岡VS全員の構図に なったファブルですが、 自由に動き回ってる山岡に対して こちらは、ミサキや社長の警護や 前巻で山岡に殺された砂川の死体埋め などやらなきゃいけないことが一杯。 山岡側にいたコスプレイヤー水野も 結局...
アニメレビュー

[アニメ感想] 10話の原作との違いは?『レゴシの強さ、ハルちゃんのつよさ』「BEASTARS ビースターズ 10話」

感想 今回はやっぱりレゴシの強さと ハルちゃんの強さですね! レゴシは単純に銃を持った相手、 その道の大人に向かっていく力は 凄まじかった。特にハルちゃんの においがする奴らには容赦なかった。 守るもののために強くなれるオスです。 再登場ゴ...
おすすめ作品紹介

[おすすめ漫画] 宇宙を舞台に展開されるドロヘドロ調全開作!「林田球/大ダーク 」作品紹介と感想

作品・作者に関して 大ダークは、林田球先生の作品で、 ゲッサンにて連載されています。 林田球先生は言わずと知れた名作 「ドロヘドロ」の作者で、同作も 同じゲッサンにて完結後、半年 経ってこの大ダークの連載が 始まりました。 先生の作風はかな...
おすすめ作品紹介

[おすすめ漫画] 超初心者がVRMMOゲームをかき回す!「原:夕蜜柑 画:おいもとじろう/痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」作品紹介と感想

作品・作者に関して 「痛いのは嫌なので防御力に極振り したいと思います(通称防振り」は、 小説家になろうサイトにて夕蜜柑先生に よって連載されている小説で、 18年7月より月刊コンプエース にて、作画をおいもとじろう先生が担当し コミカライ...
単話レビュー

[おすすめドラ] 最初から最後までボケ倒す、ドラえもん主役回 ドラえもん名エピソード その7「好きでたまらニャい」

今回とりあげる7巻はとにかく 名エピソードが大渋滞していたため、 どれに絞るか悩みました。 多分いちばん有名でインパクトが 強いのは、ドラえもんがねずみへの 恐怖から発狂して地球破壊爆弾を 取り出した 「ネズミとばくだん」回 だと思いますが...
1巻レビュー

[おすすめ漫画] 高速ボケ&ツッコミのハイスピード異世界ギャグ「原:サトウとシオ 画:臥待始 / たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 」作品紹介と感想

作品・作者に関して たとえばラストダンジョン前の村の少年が 序盤の街で暮らすような物語(以下ラスダン)は、 サトウとシオ先生原作で書かれたライトノベルで これはそのコミカライズ版の紹介です。 コミカライズ版はガンガンONLINEで連載で、 ...
単巻レビュー

[ネタバレあり] 笑いあり涙ありバトルあり!それぞれのストーリーが進行中「BEASTARS ビースターズ 16巻」感想

あらすじ 前回からの続きで、レゴシの母の回想。 レゴシが物心つく頃には彼女の体の 爬虫類化は大きく進行しており、2人の やり取りはドア越しに限られていました。 レゴシの体には自身同様の変化がないことを 見届けた母は、最期の夜に寝てるレゴシと...
アニメレビュー

[アニメ感想] 9話の原作との違いは?『ルイの過去の演出がすごい』「BEASTARS ビースターズ」9話感想

感想 最期のルイとレゴシの取っ組み合いの シーンは痺れましたね~。 ルイは本当は助けたいけど、自身の立場 からそれを踏み止まろうとする葛藤が よく表れていたし、焦りからルイの態度に 驚きに変わり、怒りに変わり、失望にと 目まぐるしく変化する...