前の３作と比べたらかなりの
珍作です。
BEASTARS同様、動物しか
いない世界ですが、普通に
日本です。
主人公である紳士的なワニが
日本各地のグルメを、普通に
電車とかバスに乗って食べ歩く
という作品です。
謎に教養と含蓄のあるワニの
ドンソンと、彼を慕う地味に
クズなウサギによるツッコミ
不在のギャグなのですが、
なかなかクセがあります。
ですが慣れてくると、
一緒に行動してこと自体
可笑しく感じるギャップの
ある２人がどんどん面白く
なってきます。
こちらは前述の
作品のものとは違い、人間と
普通に喋れて暮らしてる動物
たちが共存する世界です。
今回の中でもぶっちぎりで
ゆる～い作品なので、癒やしを
求める人には最高の作品です。
後におそ松さんに集まる声優陣が
揃い踏みだったりで豪華なので
アニメ版もオススメです。
テラフォーマーズは、説明不要な
有名作品だとは思いますが、
何故この中に入れたかと言えば、
バグス手術やMO手術のベースに
なった昆虫や生き物は実在して
いて、その能力を通じて、最強の
昆虫や、最も硬いなどの生態の
勉強にもなる点です。
虫や動物の能力を人間に付けて
戦うって少年心をくすぐりますよね。
なのであまり女性にはおすすめ
出来ない作品ではありますが、
バトルシーン熱いです。
こちらは、今回の作品の中で
唯一少女漫画で、唯一現実世界が
舞台のお話です。
大学獣医学部の大学生が主人公で
獣医学部の世界を、数多の変人たち
と共に描いています。
動物要素としては、獣医学なので
もちろん動物が多数登場しますが、
彼らは直接会話は出来ないものの
吹き出しなしのセリフとして、
数々の名台詞・迷ゼリフを残して
います。
主に主人公ハムテルの
相棒・チョビが吐いているので、
そこが魅力でそして可愛いです。
挙げたものの中で、先に紹介した
タイトルは、まだ巻数がいって
いないものや、アニメ化が決まって
いるため、今後注目度が高まる
可能性の高いタイトル達です。
特にBEASTARSは、動物という
括りを抜きにしてもオススメ
したい漫画なので、興味を持った
方は是非読んでみてください。
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