※原作未読です
前回ビッグインパクトを与えた
源蔵の変態っぷりでしたが、
今回はお尻くんかくんか等の
ド変態行為は無く、獣愛が
中心になっていました。
今回のポイントをいくつか挙げると
○爬虫類もいける
1話はもふもふ系の動物のみでしたが、
今回クエストにあったサラマンダーの討伐
では、サラマンダーにも欲情。
爬虫類も愛でる対象に入るんですね
○オークはNG
一方で人間に近いオークは対象外だそうです。
人語を話すのは更にマイナスポイントです。
そうなってくるとリザードマンは
どうなるのでしょうか?人語を話すタイプ
だったらやはりNG?
今後の登場に期待です。
○オークのリーダーの声が・・
話し合いをすると言って、完全に先手必勝
不意打ちしちゃった源蔵ですけど、対戦した
リーダーの声がまさかの小野大輔!
嘘だろ承太郎!
こんなちょい役っぽいところに小野Dを
使っていいのかという、鬼滅の刃並の
贅沢布陣ですが、お約束ともいうべき
友情ENDをするところまでGOOD!でした。
○新キャラ登場!
まだ本編で源蔵たちと遭遇はしてませんが、
魔族?の女の子が登場しました。
OPを見る限り結構なメインキャラのよう
なので、次回で合流してパーティーの一員に
なるかと思われます。ただ世話役?もOPでは
メインキャラの位置にいるので、ここの扱いは
かなり面倒くさい感じになるかもしれません。
○小ネタも冴え渡ってる
あといくつか細かいネタも今回ありました。
1つは、源蔵に共闘を提案してきた冒険者
パーティーの声がカズマとアクア
原作が共に暁なつめ先生であることを生かした
演出ですね。今後もまたこういうネタは
出てきそうです。ノリが近いからめぐみん
とかダクネスがそのまま出たりしてもいいと
思いますけどね。
あと小ネタかどうかは分かりませんが、1話
最後のオチに使われたアリが、2話でも一切
触れられないままに、普通に獣たちへ餌やりを
していたり、家の前の掃除をしていたり、
馴染んでしまっています。この調子だと今後も
毎話後ろに登場してきそうなので、時々本編に
集中出来ずに目で追ってしまいそうです。
2話目も全く落ちることなく、
同じクォリティーを保てていたので
今後も期待できそうです。
おそらく次回は本格的にペットショップの
経営編に入っていくかなと思います。
ただこの漫画のノリ的にそういう地道な
流れは続かないはずなので、シグレによって
ゲスい方向に行くか、源蔵の自由な行動で
経営が上手くいかないって流れになりそう。
あと、魔族の子が仲間に入ると思うので、
グルメに憧れてる彼女が、ケモナーと
どういう化学反応を起こすのか見もの
です。