[ネタバレ]主要キャラがほとんど登場!そして今回も欄外ネタ豊富!「麻生周一 / 斉木楠雄のΨ難 24巻」感想

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夢原さんと世良さんを除けば、主要キャラほぼ全員が出てくる

24巻の感想、書いていきたいと思います。

 新キャラの登場

そろそろ出揃った感があるかと思いきや、この巻でも新キャラが二人出ます。

一人目は、窪谷須父。

完全に出る漫画を間違ったような見た目してますが、

車に轢かれて大怪我した猫を見て大泣きしたり、燃堂と意気投合したり、

今回はほぼ出落ち扱いですが、面白くなりそうな要素ありで、今後も出番はありそうです。

ボウズが泣いてるという燃堂の言葉で、子供を連想した海堂たちに対して「エグザイル系の

坊主だよ」と髪型の話だった下りが面白かったですね。それが窪谷須父だったという、伏線

も見事でした。

もう一人は、鈴宮陽衣。

見た目は普通に可愛い女の子ですが、ありえないほど不運(相卜が見ても、鳥束が見ても

かなりヤバイのが憑いてる)なキャラです。

昔あったとき○モ2というゲームに寿って似た感じの不幸キャラがいましたが、近いものを

感じます。

なんとか斉木の超能力で大惨事を免れますが、念のためニトログリセリンを持ち歩いたり、

自分はドジだから、隕石に当たったり、ゲリラ豪雨に遭ったりすると思っていたり

かなり逝ってます。

極めつけは(斉木曰く)男運もないために、鳥束に惚れるという始末。

今後も巻き込まれアンラッキーで鳥束がいろんなボケをかましてくれそうなんで楽しみです。

 既存キャラの活躍

既存キャラも各方面で面白いです。

おそらく文春砲が流行りだした時期のだと思いますが、新聞部に付け狙われる照橋さんは、

スクープされるどころか、フォトジェニックな画ばっかり撮れたりが面白かったですね。

さらには、いつもの照橋崇拝ネタ。クラスの男子が粘土の授業で、みんな別テーマなのに

たどりついた答えが同じという流れで

こわっ!

そして8番は稲葉さんに訴えられても文句言えないですね。

あとは個人的に好きだったのは才虎の話。

バスケの授業で、王座に腰掛けて全然体育をする気がなかったのが

才虎が出ないなら、人数調整で高橋も下がれという、地味に扱い酷い

先生の指示に、「コイツと俺様が同格だと・・?」とガチギレして

結局参加する才虎が最高に面白いです。ヘッタクソだった事も含めて。

でも敗北した試合後の最後のコマで、「才虎一族に敗北の二文字はない」

と頑張ってバスケの練習してる姿は初めて好感をもてました。

 本編外のネタがいっぱい

23巻にも欄外にチョロ松(中の人が一緒)ネタがあったり話題豊富でしたが、

この巻にも多数ありました。

一つ目は

ジャンポリスネタですね。中田生駒足立さんが登場してます。

それからさっきの粘土ネタの最後、ワンピースの20周年企画

全連載漫画のどこかに麦わら帽子を出すっていう、前にこち亀でも

やってたやつですね。それを実行してましたが、

やり方がカッコイイですね。みんなが色々変なの作ってわちゃわちゃ

してるところで、「ま、僕はこんなの作りましたけどね」みたいな

修め方してるのがオサレです。

コラボでいえば、こち亀で両さんが斉木楠雄の名前を挙げたというのを

担当者伝いで聞いた麻生先生は、号泣するほど大喜び。

そこで両さんが「斉木楠雄でやっていいぞ」と挙がったテーマで、本当に

そのまま書いたエピソードも、この巻には入ってます。

麻生先生って他の作者さんへのリスペクトとかが凄くていいですよね。

作品の中に出てくる度に感じます。

最後にこれ

実写版の方のポスターを漫画バージョンにした扉絵ですね。

って誰だよ!?

原作とはビジュアルが全然違う、校長役の佐藤二朗さんの存在感というか

違和感が半端ない扉絵でした。

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