[おすすめ漫画] 主人公は天下無双のピンチサーバー!!ハリガネの3つのおすすめポイント「荒達哉 / ハリガネサービス 」作品紹介と感想

作品・作者に関して

タイトル:ハリガネサービス

掲載雑誌:週刊少年チャンピオン (2018- )

作者:荒達哉

あらすじ

中学バレー部ではレギュラーになれなかった下平鉋。都立豊瀬高校ではなんとかレギュラーを目指して頑張ろうとしていると、一緒に入った同級生の3人は元・中学東京選抜であった。青春高校バレーボール巨編

荒先生は本作が連載デビュー作で、その

きっかけとなった読切作品も、本作の原型と

なる「ピンチサーバー」でした。

先生自身も実際に高校バレーを経験されている

ので、本作は10メートル飛んだりスパイクで

地面に穴が出来るなどの超常現象が起こる系の

作品ではなく、基本的には現実的なバレーボールを

主体としています。

 

おすすめポイント

 

・才能なし主人公!
・一芸特化型主人公!
・チームメイトも特化型!

才能なし主人公!

 

主人公の下平鉋は、身体能力が優れて

いるわけではなく、秘めた才能を持って

いそうなわけでもなく、言うなれば凡人です。

彼が身に付けている能力は全て、中学時代

からの積み重ねの努力によるものです。

 

サッカー漫画のDAYSや、テニス漫画の

ベイビーステップなんかもそうですが、血筋

とか才能に恵まれていない系のスポーツ漫画は

近年すごく増えていると思います。

 

そういう作品の方が読者との距離感も近く、

入り込みやすいのかも知れません。

それに下平は性格も大人しく温厚なので、

体育会系のノリが苦手な人でも楽しく読む

事ができると思います。

 

 

 

一芸特化型主人公!

 

そんな下平が中学時代に身に着けた技能が

サーブ!とにかくひたすら他のバレーボール

漫画と比較しても半端ない量のサーブ練習で

彼はバレーボール漫画史上トップクラスの

サーブ力を持っています。

 

しかし、それ以外のあらゆる能力は初心者

レベルという一芸特化型の主人公なのです。

バレーボールはサーブが一撃で刺されば、

それだけで終わりですが、もちろんそんな

簡単にはいかないので、下平はちゃんと

サーブ以外でも使ってもらえるように、基礎

から力をつけていきます。

 

 

サーブで強敵に立ち向かっていく話でもあり

ますが、バレーボール自体を少しずつ上手く

なっていく、成長の物語でもあります。

 

チームメイトも特化型!

 

そして下平が所属する豊瀬高校もまた、

一芸に秀でたメンバー揃いです。

1年同級生の金田は、レシーブ特化

だったり、名前は白なのに色黒な真白は

スピード特化、2年の大船は、パワー特化

だったりと、特長が非常に分かりやすい

仲間が多いです。

 

 

戦う相手も得意とするプレー、戦法が

ハッキリしているので、試合の展開も

読んでいてとてもわかりやすくなって

います。

 

 

1巻感想・まとめ

 

1巻は、特に1話の描き方が秀逸です。

序盤に下平の下手さを見て「手首に

針金でも入ってるのか?」と揶揄する

シーンがあって、そこからタイトルにも

かかってるので、下手くそが成長して

上手くなる、ありきたりな話を想像して

しまいがちですが、本当のタイトル回収は

まだ先だったりします。監督がスカウトは

絶対にしない主義だという噂話も伏線になって

1話の最後に回収することがあったり、

序盤舐められっぱなしの下平も、金田の一言で

全部ひっくり返るところもゾクッとしますし、

とにかく物語の進め方が上手いです。

 

それから1巻ではまだ1人しか出てきませんが、

女性マネージャー陣がみんな可愛いというのも

この作品の良いところだと思います。

 

 

中学バレー部ではレギュラーになれなかった下平鉋。都立豊瀬高校ではなんとかレギュラーを目指して頑張ろうとしていると、一緒に入った同級生の3人は元・中学東京選抜であった。青春高校バレーボール巨編!!

 

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