[おすすめ漫画]ジャイキリ原作者の最新作、初のセンターバック主役作品「Mr,CB(ミスター・シービー)」あらすじと感想

 

Mr.CBは、ヤングチャンピオンで連載の作品で、

 

原作は「GIANT KILLING」

 

「U-31」の原作でお馴染みの、綱本将也先生です。

 

先生は自身もJリーグサポで、生粋のサッカー好きですので、

今回もサッカーマンガの原作です。

前2作とも名作なので、今回も期待できる作品です。

 

一方作画担当の谷嶋イサオ先生は「マエストロ・ギャングスタ」や

「=イッパツ」などを描いてきています。

サッカー漫画は今回が初ですね。

 

 

 今までなかったCB本職のサッカー漫画

サッカー漫画は、大半は主人公が中盤より前です。

古くは「赤き血のイレブン」はFW、「キャプテン翼」はMF。その後も

圧倒的にこの2ポジションで、最近「アオアシ」でSB、

「ラストマン」などで一時的にDFをやるパターンはありますが、

CBはほとんどありませんでした。

 

それもそのはず、実際に現実に日本では花形は、得点に絡む

前線で、守備陣は目立たない存在。

目立っていた中澤や闘莉王も、得点に絡んだり、空中戦に

インパクトがあったからという部分が大きいものでした。

※あくまで普段からサッカーを見ない層には

そのため、漫画も人気のあるポジションに主人公を

あてがうことが常識でした。

 

その常識に対して、ジャイキリやU-31で成功している

綱本先生が、どのようにCBというポジションを

演出していくか、期待がかかります。

 

1巻では、まだサッカーシーンは断片的な

ものしかありませんでしたが、

サッカーとは別競技の練習を活用した、

CBの能力アップの訓練など、

CBが題材であることだけでなく、

普通のサッカー漫画とは別角度で

描かれています。

 

 

 魅力あるキャラクター

 

本編の話に入ると、

 

主人公の千明 明(ちぎら あきら)は、スタート時点では

高校三年生。しかしJからのオファーもなく、全くの無名選手。

 

 

それを、元日本代表で4年前はブンデス1部でプレーしていた、

通称"カイザー" CB 吉永 衛(よしなが まもる)が見出し、

所属する日本リーグ3部、東京ワンダーズへスカウトする、

そしてこの2人のCBを中心に、

まずは1部リーグを目指していくお話です。

 

 

この2人、キャラが魅力的で、千明は弱々しい見た目とは

裏腹に、平気な顔で毒舌を吐きますし、メンタルは

かなり強そう。

 

吉永は、大ベテランなのに保守的でなく、自由奔放。

更に逆境をつきつけられても、それを喜ぶという

ドM 超ポジティブな精神を持っています。

 

さらに、チームのGMも、振り回されるタイプではなく、

かなりの曲者切れ者のようですし、

 

監督も、1巻の印象ではジャイキリのタッツミー的な

変わり者のよう。

 

 

つまり、主人公以外にも濃い変人系キャラが、首脳や

ベテラン選手に散りばめられているので、

編成が、采配が、試合展開が、

どのように動くのか予想がつかない

そんな流れになりそうです。

 

 

 まとめ

世にも珍しいCBが主人公のサッカー漫画。

というテーマだけの出落ちでおさまらない、

意外性を持った主要キャラのキャラ付け。

この辺りはジャイキリ的な面白さを

期待させられます。

 

そしてすでに書いた通り、舞台がリーグ3部。

下のカテゴリーから上に上がっていく

という「オレンジ」のようにクラブの成長も

楽しめそうな作品です。

 

サッカー知識面は、申し分がないですし、

画も谷嶋先生は、サッカー漫画初を

全く感じさせない描き方をされています。

 

最後に、作中に登場する記者の

名を借りて、解説パートもあります。

こちらには、用語の解説だけでなく、

登場人物の補完もしているので

今後も必見です。

 

 

 

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