[ネタバレ]地方巡業が修羅場に!潮がとんでもない姿に「火ノ丸相撲 21巻」あらすじと感想

 (無事ではなく)合宿終了!

合宿編が終わりました!

しかし、潮たちの新たな積み上げなどの

描写があったわけではなく、

蜻蛉切との新たな確執が生まれてしまう自体に。

蜻蛉切という男、出てくるなり

ヒール感満載

ようやく関取に昇進して、一門と共に

号泣していた、苦労人でいい人な丸さんを、

ほぼわざと負傷離脱に追いやります・・。

怒ったバト達も返り討ちに遭うなど、大惨事。

そんなピンチを救ったのが!

部長キターーーー!!

大相撲編になってあまり目立ってなかった

小関元部長が遂にカッコよく登場。

小関の奮戦で場は収まりますが、

明らかに柴木山部屋一門との対立構造が

出来上がってしまいました。

でも、蜻蛉切も可哀想な部分はあるんですけどね。

先輩に番付上だからと、「かわいがり」

という名のリンチを受けたりしたせいで

番付至上主義な性格に。

でも彼が間違ってるのは、先輩の行いを

自分をやっちゃってるとこ。

強くなることも、番付至上主義になることも

良いと思うけど、それで下のものを

ゴミのように扱うのは駄目だと思います。

それにしても、小関は太郎太刀なんですね。

確か戦国時代の真柄の、めちゃめちゃでかい刀

だったと思いますが、豪傑なイメージなので意外。

まぁこの作品、あまり刀の持ち主とキャラ自体は

寄せてないですけど。

 嵐の地方巡業

地方巡業、序盤は

実際の地方巡業がどう行われているかの

解説もありほのぼのスタートします。

取組以外の部分って滅多にテレビで

やらないから意外ですね。

そんな今回の巡業ですが、

取組の組み合わせが、よりによって

蜻蛉切VS鬼丸

合宿のときにはそこまでヒートアップしてなかった

潮が今日はかなりスイッチ入っちゃってて

自分から煽ったりとかなり険悪。

取組も当然、巡業とは思えないガチンコに

なってしまい、二人共どんどん熱くなって

遂には

潮がダークサイドに。

しかし、これにも正式な名称があるんですね。

修羅の相・無道て・・。

結局潮はなんとか踏みとどまり、完落ち

せずに済みましたが、

刃皇や草薙の反応見ても、

更に不穏な状況です。

 まとめ

丸さん無念の退場・・。

次場所をどう頑張るかを少し期待してたので

残念です。

でも、大相撲編初登場時、完全な悪ガキだったバト

仇を取ってほしいと潮に懇願するなど、

すっかり丸さんには懐いていたのは良かったです。

小関部長の再登場も嬉しかったです。

まだ番付は低いですが、早くも才能を発揮してくれてます。

そして高校生編以上に頼もしい。

潮は何と言っても、怒りの変身を遂げてしまったのが

今後不安な感じ。

最期には安心させてくれましたが、せっかくラブコメの

波動を前巻で放ったのに、また礼奈が孤立しそう。

この暗黒鬼丸は、おそらく場所中まで引っ張る

と思われるので、どうやって変わるか、そのまま

怒りで突っ走るのか、大いに見ものです。

巻の最後に、天王寺(童子切)と刃皇の取組が

決着を次巻に持ち越しになりましたが、

わざわざ描くということは、22巻では

面白い展開がありそうです。

潮の今後と、童子切の行方が楽しみです。

あと今回、数珠丸よりは目立ってましたが、

高校生編でパッとしなかった大包平

掘り下げもありました。

彼も9月場所で何かを起こしそうです。

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