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[ネタバレあり]早くも重要人物登場!ワクワク展開が止まらない「図書館の大魔術師 3巻」感想

冒険
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あらすじ

前回は司書になるための試験、

一次試験をなんとか終えたシオ

でしたが、今回は二次試験と

最終の三次試験。

この二課程の中でシオは

4人の受験生と出会います。

一人目はカドー族のソンさん

常に仮面を被っていて、服装が

明らかに着物で、おそらく日本が

モデルの民族です。呼び方も

親しくない場合は名字で呼ぶという

意味で、ソンは名字のようで、

フルネームはサラ=セイ=ソン

どっちかといえば中国

っぽいですね。

2人目は、クリークとヒューロンの

ハーフのオウガ

見た目からして獣人タイプです。

3人目は、ナチカ。

混血や特別な民族ではないですが

おでこがテッカテカしてる子です。

そしてもう一人は、ラコタ族の子。

名前は確か出てませんが、2巻で

一次試験を1番に終えた子です。

 

先程挙げたソンさんとの会話の中で

この世界にもファンタジー世界の定番

属性があり、それは大きく分けて8つ

あり、属性ごとに性格診断みたいなもの

もあるようです。

 

H×Hのヒソカのやつと似たような

ものですね。

 

シオは水属性っぽいです。

 

試験後、シオは謎の婆さんに

絡まれ話しかけられ、自身の

事を話しながら、

「理の大魔術師」の像を

見ていると急展開。

人造精霊が街に現れ、

女の子を誘拐し魔術師の像を

破壊。

シオの水の超潜在パワーと、

実は砂漠の魔術師によって

姿を変えられていたウイラの

力、そして先程の婆さんの

魔法で救出しました。

 

婆さんは実は

図書館の大魔術師

この作品のタイトルに当たる

人物であり、毎巻冒頭の伝説に

出てくるその人物でした。

 

シオはボロボロだったと思っていた

司書試験を通過。

遂に司書としての道を切り開き

ました。

しかし、人造精霊の一件で、

所謂敵対勢力が存在することも

分かり、今回は挨拶代わりと

いうことで今後は目まぐるしく

情勢は変わっていきそうな

雰囲気です。

 

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感想と考察

いやあこの作品の底が

見えません!今回も非常に

濃い内容。しかも基本的に

平和で来ていた世界観も、一気に

不穏な空気が漂ってきました。

そんな中でも、シオは挫けそうに

なりながらも周りに助けられて

成長していくという部分は、

これまで一貫して変わっていません。

形は変われども、着実に仲間は増えて

いて、今回だけで4人の同級生、シオ

以外が試験に合格したかの言及は

ありませんでしたが、おそらく合格

するでしょう。

ナチカは割とありがちな、心を開いて

いく姿が楽しみな子ですが、

オウガは、見た目とキャラ自体は

ありがちなゆるゆるなネコ的なキャラ

ですが、視力的な意味ではなく観察眼が

長け、折衝力モンスターという、

全く新しい組み合わせでかなり面白いです。

これからどんどん印象が上がっていくであろう

ナチカとは逆に、闇の部分が今後出てくるかも

しれません。

 

そして現役の

司書の中で最初の味方だったセドナ

再登場し、直接対面しないものの

「きたか!シオ!!」

とか叫びますが、

1巻の感想で関係性が似てると

書いた、まんまルフィとシャンクス

ですね(笑)

さすがに「ドン!」はありませんでしたが。

これまでの味方達との

関係性は継続しながら、そこに

どんどん新しい要素が加わって

いく展開が止まらないせいで

ワクワクが止まらない作品です。

 

そして今回は前回以上に謎要素が

盛りだくさんです。

 

○謎の勢力

○七古抜典

○ウイラの過去

○8つ目の属性

 

人造精霊を操る謎の勢力は、

今のところ1人ですが、

仮面をしていること、日本家屋に

いることから、今回の精霊騒動を

起こしたのは明らかにカドー族です。

 

今回更に世界観の説明として

7つの民族の7つの重要書物の

話がありましたが、

おそらくその中に登場した

仮面帝国の絡みの復讐や案件

の勢力だと思われます。

仮面の感じが悪魔崇拝の仮面みたい

でソンさんのとは全然違うので、

色んな勢力がいるのかもしれないです。

 

↓こういうやつ

 

七古抜典は、本編にも登場し、3巻の

話と話の間で全部登場していますが、

カドー族のものは、資料が現存して

いないらしかったり、あらすじで

書いた8属性の初出の資料では、

未だ8属性目が解読されていなかった

り、謎は多いです。

 

なにかありそうだったウイラは、

自身の見た夢の描写で、今の姿は

罰のために載せ替えられた姿で

あると判明しますが、何の罪なのか

ウイラは何者なのかは今後のテーマです。

人造精霊に対しての態度や戦いを見るに

かなりの強者のように見えます。

 

最後の謎は繰り返しになりますが、

8つ目の属性。

現在確認されているのは

光・土・水・雷・樹・炎・宙

の7つ。

宙は珍しいですが、他はほぼ

よくある属性です。

異世界作品だと残りは「闇」

とか「無」だったりが多いですが、

この作品がどうなるか。あと

主人公が持つ場合が多く、全部の

属性を100%使えるってのも

あるので、シオもこの属性を

持ってるかもしれないですね。

今のところ水以外はやろうとしても

いないので。

 

このようにたった1巻でも

これだけ語れるという

大ボリューム。

 

現在3巻以下の

作品の中で間違いなく

今のとこ自分のベスト作品です。

 

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今後の展開

ようやく作品のテーマの

ひとつの司書になることが

出来たシオですが、

司書としてのスキルを磨きつつ

少しずつ謎の勢力との戦いも

進んでいくと思います。

1巻のセドナのように

各地をまわって、本の仕事を

するって流れもあるでしょう。

 

それが今の雰囲気のまま

進んでいくのか、シリアスに

傾いていくかは、人造精霊の

登場で少しわからなくなりま

したが、基本は今の雰囲気で

進んでもらいたいです。

 

次巻では誰が合格し同僚に

なったのか、見習いとして

初々しいスタートが描かれて

いくと思います。

2巻で登場して今回ほぼ

出なかった受験生たちも

合格した姿を見せてくれる

はずです。

 

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