[ネタバレあり] 物語も遂に終盤、最終決戦の舞台はなんとあの場所「約束のネバーランド 18巻」感想

王族貴族全滅

とうとうやっちゃいましたね。

女王が、最後に巨大化して限界を

超えて力が尽き果てるという、

クリーチャーと戦う系のゲームの

ラスボスにありがちな最期を迎え

ました。

登場した当初はそこまで重要だと

思わなかったムジカとソンジュが

超重要ポジションでしかも位も高い

鬼でした。

しかもイマイチ感情が読めない二人

だったのに、今回は二人共感情豊か

で、特にソンジュは、エマの突然の

ハグに動揺したり、行動を急に後悔

してみたり人間らしくて良かったです。

 

あとは、何巻か前には対立して戦う

とさえ思っていたノーマンが意外と

あっさり合流したのも良かったですね。

GF以来の3人揃い踏みの戦略立てが

また見られそうです。

 

 

VSラートリー

最終決戦はどうやら鬼とでは

なく、人間と。

戦力的にはラートリー側は

鬼の兵が2000体いて、こっちは

ラムダ勢が野戦病院状態なので、

相当不利です。

 

でもエマノーマンレイが揃って

いるという点と、舞台がGFって

いう熱い要素があるので、期待は

大きいです。

あわよくばGF内でバトルよりも

原点回帰で駆け引きが展開されると

より面白くなりそうです。

 

 

その他

女王が崩壊する時、作品の重要人物が

次々と飛び出す中で、

 

 

誰?

 

幸い、欄外に補足としてどこに

登場したかは載っていましたが

それを見てもパッと思い出せない

子が、他の貴族を押しのけて

何故このメンツの中に入ったんだ

ろう・・・。

 

 

母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。真実を知った彼らを待つ運命とは…!?

 

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ブログ主
りかるど

ブラジルのサンパウロ生まれ。5歳で日本へ。
小中高大卒業後、書籍業界へ就職。現在はフリーでブログ運営などネット中心に活動中。趣味は漫画、スポーツ観戦、音楽ライブ、お笑い等。

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