[ネタバレあり] 船橋戦決着!次の対戦相手が面白い 「アオアシ 20巻」あらすじと感想

決着

青井の退場という衝撃的な展開を

見せた試合ですが、心折れ放題の

メンバーと違い、栗林と阿久津だけ

諦めておらずそれに触発されて奮起、

栗林の変人的な突破で活路を作り、

最後は阿久津の執念のヘッドで同点に

決着しました。

 

青井はこの内容に、栗林、トリボネ、

そして阿久津だけが突出していると

感じますが、すでに年代別常連の

2人と比べても遜色なくなってきてる

阿久津の成長が凄いですね。

 

物語のもっと前の方は、青井と富樫が

中心になっていくのかと思ってましたが、

裏主人公とも言える立場は阿久津なのかも

しれません。

 

特に精神面の成長が見られた阿久津でしたが

平のことで感情的になって青井に八つ当たり

して、また元に戻ってしまいました。

青井のミスではあるけど、全体で上手くいって

なかったし、それ以前に平は実力で試合出て

ないだけですから、大量点に出来なかったのは

どう考えても青井のせいではないですよね。

 

でも青井は全面的に自分の過ちを全面的に認め

それどころか阿久津の守備指導を請いました。

この場面に限っては青井の方が大人ですね。

 

そんな大人になりきれない阿久津くんですが、

平自らチームを託され、まさかまさかの

キャプテン就任に!

これで精神面で更なる成長を期待したいです。

スピリットの面はすでにキャプテンに相応しい

男ですからね。

 

そして今回一番大人だったのが青井ママ

青井の暴走を止めようとしなかった福田が

謝っても特に機嫌を損ねることもなく、

これからも息子を頼む姿勢。

 

青井は今回かなり邪険に扱ってしまいましたが、

また今度ちゃんと親孝行してほしいですね。

 

 

栗林プロへ

今回のポイントはあと2つ。

 

1つは栗林のプロ契約。

プロ契約自体はまぁ当然の流れ

でしょうけど、条件がエグいですね。

海外挑戦するためだけに用意された契約。

自らのクラブを踏み台に用意する体制。

普通ではありえない内容ですね。メッシ

でも最初こんな待遇は受けてません。

(バルサ側からは凄い待遇だけど)

 

栗林の成功と移籍市場活性化への先行投資の

意味合いが強いようなことを福田監督は

言いますが、それでも栗林がその後より

良いクラブに破格で移籍しないと実入りも

ないものですが、彼への期待とかける重圧は

かつてないものだと思います。

栗林自身はそこまで重荷に感じないでしょう

けどね。

結局栗林はプロでも最初から大活躍して、

青井たちは出番がないまま優勝争いの対戦へ。

 

 

青森星蘭

間違いなく最強の高校サッカーチーム、

青森山田がモデルの青森星蘭がベールを

脱ぎました。

雪の中での練習や雪かき、年代別の選手

だらけ、監督が長期政権、近年の青森山田と

共通する部分だらけです。

 

しかし山田の名将・黒田さんと比べて・・

 

星蘭の成宮監督は

 

 

渋すぎぃ!!

 

こんなダンディーなおっさん、

高校の監督どころか、日本人指導者で

見たことないわ!セリエAの中位クラブで

長期政権やってそうな顔ですよ。

 

しかしこの高校もまた船橋とは違った

面白さがありそうです。個々の能力では

プロクラブユースの選手より劣るのに、

それをどんどん倒してるという事実。

 

ここも、柏や浦和ユースを押さえ、決勝では

名古屋も倒して去年のプレミア優勝した

青森山田と重なります。

次回か、試合終盤の22巻?で強さの秘密が

解き明かされるのが楽しみですね。

上級生の復帰もあってまるごと出番を

失った青井たちですけど、星蘭戦では、

試合に出て阿久津に教えを請うた成果が

出てくると面白いです。

 

今回は青井がようやく目を覚まし、

阿久津が成長してすぐ退化して、

ダンディー成宮が颯爽と登場した

試合以外の部分が特に興味深かった

回でした。

 

 

 

←19巻感想へ 巻感想へ→

 

アオアシ感想一覧おすすめサッカー漫画一覧

コメント

ブログ主
りかるど

ブラジルのサンパウロ生まれ。5歳で日本へ。
小中高大卒業後、書籍業界へ就職。現在はフリーでブログ運営などネット中心に活動中。趣味は漫画、スポーツ観戦、音楽ライブ、お笑い等。

りかるどをフォローする
タイトルとURLをコピーしました