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[ネタバレ注意] ウサギさんと縮まる距離。裏市ではパンダさんに会ったよ「BEASTARS ビースターズ 3巻」あらすじと感想

作者ア行

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 ”あの子”と再会

レゴシとビルの舞台上乱闘は、ルイが上手くおさめて、

結果的に舞台も成功した事から

大きな処分はありませんでした。

レゴシは廊下でハルちゃんと再会しますが、

何を喋ったらいいか分からず沈黙。

ハルちゃんは、多少興味を持ちつつ、

あまりの体格差と草食と肉食

という隔たりで遠ざけようとしますが、

靴の留め具を直すのを手伝うため、

レゴシがしゃがんだことで、初めて見下ろす側、

見下される側がなくなって距離が少し縮まります。

 

といっても、その前にある人とすでに

物凄く近い距離にいたハルちゃんでしたが・・。

 

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 裏市

「隕石祭」というイベントのための買い出しを

することになった演劇部肉食一同。

ルイがあからさまな前振りをしたせい

「裏市」に迷い込みます。

 

そこで衝撃的なことがあり、レゴシは

他の肉食部員達の行動に嫌悪感を覚えて離脱。

するも、肉食の本能に抗うのが精一杯で、

気を失い目を覚ますと

 

上野動物園に絶対いないタイプの

パンダが立ってました。

 

この人は、ヤクザではなく、心療内科医だそうで、

レゴシの内情をあっさり見破ります。

ハルちゃんに対してレゴシが抱いている感情、

医者曰くそれは

 

狩猟本能が変形した恋愛感情

 

とのこと。理性では好き、でも本能では食べたい。

レゴシはそれを否定しますが、かといって自信を

持っての否定ではありません。そこで医者の処方は

 

小動物のエロ本

 

斜め上の薬でした。

 

答えが出ないまま、レゴシは裏市を後にします。

 

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まとめ

裏市のインパクトが凄かったですね。

市の入り口から、ある種のグロシーンが登場して、

本能に負けた肉食達の末路。

狩猟本能が変形した恋愛感情という、人間界で

耳にすることのなさそうな言葉。

この作品は、本当にまるでこの世界が存在するかのように、

理性を持った動物たちの世界を

リアルに描けていると思います。

そしてもうひとり新キャラが出て、

 

レゴシと同じハイイロオオカミの

 

ジュノちゃん。

 

ハイイロオオカミは、おとなしい性格の人しかおらんのか?

と思ってしまう感じですが、どうやらレゴシが

気になってるようです。

まさかレゴシが肉食どころか、ビッチのウサギが

気になってるとは思わないでしょう。

彼女も本編に深く関わってくるのでしょうか。

 

オマケ

 

途中で本編と関係ない、レゴムというレゴシの隣の席の、

ニワトリの生徒の話が出ますが、これが面白い!

 

ちょっとしたギャグとほっこり良い話ですが、

こういうのはもっと挟んでいってほしいです。

 

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