[おすすめドラ] ドラえもんメイン回にハズレなし ドラえもん名エピソード その5「ドラえもんだらけ」

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間が空いてしまった今回は、5巻の名エピソード

「ドラえもんだらけ」を取り上げます。

ご存知の通り、ドラえもんは、タイトルは

ドラえもんであるものの、毎回メインとなるのは

のび太であり、ドラえもんは道具などによって、

次の展開をのび太に与える、

いわば導き手な存在です。ですが、時々その中に混ざって、

ドラえもんが中心になる回が時々登場します。

そして特筆すべきは、こういう回の打率の高さ!

9割はのび太が元凶で、ドラえもんが巻き込まれる

パターンなのですが、

とにかく笑えるエピソードばかりが揃っています。

 

例えば、3巻の「スケジュールどけい」では、

のび太にやらせるつもりが

誤って自分がやる羽目になったスケジュールを、

ドラえもんがこなすのですが、

 

 

のび太の宿題をやらされたり、1人で雨の中野球を

させられたり、最後までとにかく大変な目にあいます。

 

私が大好きな、36巻の「天つき地蔵」では、

昔話の時代に置いていかれたドラえもんが、

信長協奏曲のように、ドラえもんが、意図せず

絵本通りの展開をしていくのですが、足が短すぎて、

手で自転車で漕ぐドラえもんが見れたりします。

 

 

さて前置きはこのくらいにして本編へ。

この回は、オシシ仮面同様、ある一コマは、

ひとり歩きして色々な特集に出てくる程の

有名回です。確かアメトーークの

ドラえもん芸人でも取り上げられてました。

 

そんな話の冒頭は

 

 

のび太から、明らかに裏がありそうな

怪しい施しを受けるドラえもん。

 

 

やっぱり目的があったようで、

宿題を押し付けられてしまいます。

このページ、8コマドラえもんが出てくるのですが、

顔芸リアクション芸の

バリエーションが豊富すぎるんです。

 

 

最終的には怒りながらどら焼きを

ムシャムシャ食べるという

芸人顔負けのリアクション芸を見せてくれます。

 

 

そこからはひたすら押入れで

寝るのび太と、何やら外が騒がしい画が続き

 

 

朝になると

 

ぐったりしたドラえもんが。

 

原因が分からず、のび太がタイムマシンで

昨晩に戻ることで、何があったか

真相を突き止めるという、タイムマシンを

生かした巧妙なシナリオ回でもあるんですよね。

 

 

 

すると真実が明らかに。

 

ドラえもんが宿題に行き詰まり、

名案をひらめきます。

タイムマシンを使って2時間後、

4時間後、6時間後と、各時間軸の

自分を連れてきて全員で仕上げるという案です。

 

 

この時点で、自分がロクに寝られず

2時間おきに呼ばれる続けることになるという

ことは微塵も考えてません。

 

結果、

 

こうなって

 

 

 

 

こうなりました。

 

このカオスっぷり。

やめろよ、じぶんどうしのあらそいは、みにくいものだ。

という言葉もなかなかキてますが、メインはやはり

 

ドラちゃん屈指の迷言(暴言)

 

やろう、ぶっころしてやる。

 

の誕生でしょう。

初期のドラは暴言を吐くことが多く、前回も書きましたが、

宿題を出す先生をぶっとばすとか色々言います。

でもここまでど真ん中ストレートな暴言は

他になかったはずです。

他にも初期ドラのアニメ(大山さんになってから)は、

単純に言葉遣い自体が荒かったり、ジャイアンが

しずちゃんに「おい、しずか」と言ったり、

今では考えられないような内容なので、

近くのレンタル店にあったら是非借りてみてほしいです。

 

話は戻ってこの後、ドラえもん自身が

この地獄を味わうことになり、

途中、のび太の裏切りに遭ったり散々な目にあって、

最終的に、のび太のお詫びのどら焼きすら

トラウマになって拒絶するという

悲しいラストで終わります。

 

 

一応途中からは自分の蒔いた種ではありますが、

かなり可哀想なドラえもん。でもそれがかえって、

いつものび太を諌めたり、暴走を止めたりする

普段のドラと違う面が見れて痛快なのです。

のび太がダメな分、しっかりするドラが、

のび太がいなくなると結構おっちょこちょい

だったり、とんちんかんなことをするのが面白いんです。

 

これ系の頂点は間違いなく、

 

ドラえもんがオモチャの

ネコに恋する回

 

だと思いますが、これもいつか取り上げたいです。

 

ドラえもんメイン回にハズレ無し。

是非探してみてください。

 

最後にこのエピソードが収録されている5巻ですが、

大長編おなじみのひらりマント

初登場や、ドラえもん屈指のギャグの

キレ味を誇る「のろのろ、じたばた」などが

収録されています。のろのろ、じたばた

こっちとどっちを取り上げるか非常に

迷った名エピソードです。

 

 

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