[ネタバレあり] ストーリーが大きく動いた回。演劇部にはさとり世代が「板垣巴留/BEASTARS 7巻 ビースターズ」あらすじと感想

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全生物集結評議会と六つ目の妖怪の正体

前巻の最後に開催が全生物集結評議会が決まり、

今回早速はじまりました。

議題は、「チェリートン学園のビースターに関して」

 

ここで、ビースターの中にも

 

「青獣ビースター」「壮獣ビースター」

 

の2種類があり、壮獣は、青獣の中でも更に

修行を詰んだものの中で

1人だけが選ばれる頂点とも言うべき存在で、

チェリートン学園こそが、

その輩出数が最も多い学園なのです。

 

しかし、ここ数年壮獣どころか、青獣すら

出ていないということでそれが問題視

されての評議会なのでした。

色んな動物が集まっているため、

当然のようにみんな意見は好き放題。

そこで、チェリートンを代表して

出席した学園長は、

 

「ヒーローは探すものではなく、

生まれるもののはずでしょう」

 

と、無理に選ぶことに反対する

声明を出しますが、参加者から

「そんな放任主義だから、食殺事件が起きる」

と一蹴。

 

最終的に

 

その犯人捕まえた奴が

ビースターでいいんじゃね?

 

と無理やり感のある提案が、支持を

受けてしまいました。

一方感覚の鋭いレゴシは、ここのところ

自分が何かに見られている、監視されている

ように感じます。同級生達から、

六つ目の怪物が学園内にいるという怪談話のような

話を聞きます。

 

その後、1人でいるところで遂にその正体に遭遇。

それは巨大なガラガラヘビで、

この学園の警備員であることが判明。

 

どんな警備員やねん・・。

 

彼(彼女?)は、君ならきっと、と

食殺事件の犯人探しをレゴシに託します。

これで、本人の知らぬところで、

ビースターへの道とレゴシの行動目的がつながります。

 

 

ルイとジュノ再会、新入部員登場

場面変わって、ルイは組のボスとして、

さらに勢力を拡大し、闇市全体に力を及ばせていきま

す。草食の彼はやはり肉は受け付けられず、

部下との食事のあと裏で吐いていましたが、

そうした状況も踏まえても、彼を

支持する部下も現れ始めます。

するとそこに、なんとジュノが現れます。

ジュノはルイを連れ戻そうとしますが、

闇で生きる決心を固めていたルイは受け入れず。

ジュノ「先輩は納得しているふりをしてるだけ」と

話し、その場を去ります。ルイの抜けた演劇部に、

新たな部員がスカウトされてきますが

 

問題児だらけの部に、またしても問題児の模様。

いきなり肉食メンバーに喧嘩を売るような発言をし、

中立でいたいレゴシを巻き込んで、派閥争いが

スタートしそうです。

 

犯人?の強襲

放課後、レゴシは普段いかない肉食たちの

たまり場に現れ、食殺事件に関して、意見の

すり合わせを行おうとするものの、うまくいかず。

逆に自分とハルちゃんの関係の不自然さを指摘

されてしまいます。

その後、モヤモヤしたままハルちゃんに会った

レゴシですが、そこで距離を置くことを宣言。

肉食と草食の関係を保つにはそれがベストと

いう彼の判断でした。

 

再び事件の調査を開始しようとしたレゴシに対し、

犯人らしき影がいきなり襲いかかります。

レゴシは重傷を負いながらも、自身の歯や舌で

なんとか犯人の特徴をインプット。

犯人は結局とどめをさせず逃走。レゴシは

親友ジャックに発見されて一命をとりとめます。

しかし、レゴシは早々にジャックに、

しばらく学園には戻らない事を伝え、その足で

裏市へ。

犯人を捕まえるためには、今の自分は無力と悟った

レゴシはゴウヒンに、教えを請うためにここに

来たのでした。

 

 

感想

 

大きくストーリーが動きましたね。

冒頭の、犯人捕まえたらビースター。はちょっと

強引すぎる気もしましたが(笑)

レゴシが裏方から表に出て、演劇部のスターに

なってビースターに。というストーリーかと

思っていたので、だいぶ様相は変わったかもしれません。

そして遂に犯人が、レゴシと直接接触。

レゴシをはじめ、誰もが肉食獣と決めつけて

いますが、個人的に草食の可能性もあるんじゃないか

と思ってます。

 

そのための、ルイの肉食獣の中での生活という

対比がある気がします。

草食の中にはルイが克服できていない

肉食が出来る奴もいるのではないか。いずれにせよ、

次回は修行編になるでしょうか。

学園の演劇部のゴタゴタは、レゴシ抜きで

進行しそうです。

 

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