宮下英樹

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[おすすめ漫画] 本格的戦国漫画ナンバー1 センゴク3つのおすすめポイント「宮下英樹 / センゴク 」作品紹介と感想

作品・作者に関して タイトル:センゴク 掲載雑誌:週刊ヤングマガジン (2004- ) 作者:宮下英樹 代表作→ヤマト猛る!(2002-2003)    →桶狭間戦記(2007-2010) あらすじ 時は戦国時代。美濃(みの)・斉藤家の家臣...
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[ネタバレあり] 再び戦地へ。1巻から登場のあの男の生きざまに震える「センゴク権兵衛 17巻」あらすじと感想

あらすじ 前回思いがけず、秀忠の信を得て、徳川家 から陣借りの許可をもらった仙石家。 早速最前線に向かうと思いきや、権兵衛は すでに落とした城に向かい、トレーニングを 始めます。小田原城を攻めるためにも、この 地の城攻めに慣れておくためなの...
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[ネタバレあり] 仙石家の今後を左右する大きすぎる出会い!「センゴク権兵衛 16巻」あらすじと感想

あらすじ 前回はがっつり関東北条氏の エピソードを盛り込み、最後に いよいよ権兵衛が動き出した ところでした。 今回は完全に権兵衛中心回と なりました。 まずは権兵衛が新参古参 入り交じる部下たちに 自身の回想を語るところから 始まります。...
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[ネタバレあり] 北条が四代で手に入れた最も大事なもの「センゴク権兵衛 15巻」あらすじと感想

あらすじ 前回の伊勢宗瑞(北条早雲)に続き、 今回は二代目の氏綱からです。 それぞれの所業と人物を、時系列を 追って語られました。 まず氏綱の代では、伊勢家を廃し、 北条家を彼から名乗るように なります。なので実質的に北条家 という呼びは、...
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[ネタバレあり] 今回は北条一族編!権兵衛主役に戻れず「センゴク権兵衛 14巻」あらすじと感想

落首事件 仙石家の日常で始まった14巻ですが、 今回も権兵衛は脇役です。 全国の権兵衛ファンの皆さん、今回も我慢です。 まず序盤のメインは落首事件。 秀吉が、聚楽第の落書きにブチギレて、 関わったもの尽く処刑しまくった事件ですね。 秀吉がこ...
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[ネタバレあり] 妻の支えに涙、一方で激甘秀吉に困惑する権兵衛「センゴク権兵衛 11巻」あらすじと感想

妻は強し、失意の帰陣 某も、信親も死なせてしまい、 薩摩の特質系能力者に大敗を 喫した権兵衛。失意の底で 逃げ帰ってきます。 絶望感が凄い ここでの藤が立派でしたね。 帰陣を待つ準備の段階から、権兵衛が 到着したあとも、妻として寄り添い、 ...
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[ネタバレあり] 最悪の結末。そして特質系能力者・家久「センゴク権兵衛 10巻」あらすじと感想

次々と・・ 長宗我部親子の活躍もあり、なんとか 踏みとどまっていた豊臣軍でしたが、 島津家久が覚醒。 というか念能力に目覚めます。 突然、視界に戦の全体図を捉え、 「将は何処」 と唱えると、豊臣軍の主だった 武将全員の位置を把握します。 !...
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[ネタバレあり] みんな大好き島津のあの戦法!長宗我部親子の奮戦「センゴク権兵衛 9巻」あらすじと感想

運命の戸次川へ 前巻で、何か不穏なものを感じ取る 長宗我部元親と、とにかく前に出たい 権兵衛の対比で、どんどん悪い方向に 進んでいましたが、 この巻で遂に運命の場所に。 戸次川 今だと大分県のあたりですかね? そこまで戦国時代に詳しくない自...
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[ネタバレあり] 義統アミーゴと気遣い元親ちゃん「センゴク権兵衛 8巻」あらすじと感想

近年の戦国時代マンガでもかなりリアル 路線をいってるセンゴクシリーズ。 死の間際に吉幾三が流れたりしませんし、 イタリアンシェフは料理作ってくれないし 子どもが火炎放射器浴びせてもきません。 戦国時代そこまで詳しくはありませんが、 名前と功...