センゴク

単巻レビュー

[ネタバレあり] あの男の共闘!やっぱりセンゴクは戦場!「センゴク権兵衛 18巻」感想

虎口攻め! やっぱり戦の場面は面白いですねー。 特に城攻めは小谷城とかを思い出します。 開けた合戦場で戦うとこより、こういう 局地的な戦いの方が読んでいてワクワク するのは私だけでしょうか。 そして今回の味方は牢人勢で権兵衛同様 武士として...
1巻レビュー

[おすすめ漫画] 本格的戦国漫画ナンバー1 センゴク3つのおすすめポイント「宮下英樹 / センゴク 」作品紹介と感想

作品・作者に関して タイトル:センゴク 掲載雑誌:週刊ヤングマガジン (2004- ) 作者:宮下英樹 代表作→ヤマト猛る!(2002-2003)    →桶狭間戦記(2007-2010) あらすじ 時は戦国時代。美濃(みの)・斉藤家の家臣...
単巻レビュー

[ネタバレあり] 再び戦地へ。1巻から登場のあの男の生きざまに震える「センゴク権兵衛 17巻」あらすじと感想

あらすじ 前回思いがけず、秀忠の信を得て、徳川家 から陣借りの許可をもらった仙石家。 早速最前線に向かうと思いきや、権兵衛は すでに落とした城に向かい、トレーニングを 始めます。小田原城を攻めるためにも、この 地の城攻めに慣れておくためなの...
単巻レビュー

[ネタバレあり] 仙石家の今後を左右する大きすぎる出会い!「センゴク権兵衛 16巻」あらすじと感想

あらすじ 前回はがっつり関東北条氏の エピソードを盛り込み、最後に いよいよ権兵衛が動き出した ところでした。 今回は完全に権兵衛中心回と なりました。 まずは権兵衛が新参古参 入り交じる部下たちに 自身の回想を語るところから 始まります。...
単巻レビュー

[ネタバレあり] 北条が四代で手に入れた最も大事なもの「センゴク権兵衛 15巻」あらすじと感想

あらすじ 前回の伊勢宗瑞(北条早雲)に続き、 今回は二代目の氏綱からです。 それぞれの所業と人物を、時系列を 追って語られました。 まず氏綱の代では、伊勢家を廃し、 北条家を彼から名乗るように なります。なので実質的に北条家 という呼びは、...
単巻レビュー

[ネタバレあり] 今回は北条一族編!権兵衛主役に戻れず「センゴク権兵衛 14巻」あらすじと感想

落首事件 仙石家の日常で始まった14巻ですが、 今回も権兵衛は脇役です。 全国の権兵衛ファンの皆さん、今回も我慢です。 まず序盤のメインは落首事件。 秀吉が、聚楽第の落書きにブチギレて、 関わったもの尽く処刑しまくった事件ですね。 秀吉がこ...
単巻レビュー

[ネタバレあり] 秀吉どころか茶々にまで、主人公乗っ取られ寸前の権兵衛が遂に動く!「センゴク権兵衛 13巻」あらすじと感想

からっぽ 今回も、物語は権兵衛と、秀吉の 同時進行で進みます。むしろ、 もはや秀吉がメインです。 前巻で、出家の道を止めた権兵衛は、 過去のように自分からグイグイ動かず、 必要とされれば、の姿勢で気持ちは 準備して待っています。 その頃、第...
単巻レビュー

[ネタバレあり] 復活の道はあるか。主人公いなくても進む天下統一の道「センゴク権兵衛 12巻」あらすじと感想

高野山にて この巻は、権兵衛の高野山での生活編と、 秀吉の九州攻略編が同時進行でした。 まず権兵衛は、新しい自分探しでは なく、人生を見つめ直すため、 高野山へ。 道中かつての家来に遭遇し、道案内を してもらいますが、ここでは、当時の 高野...
単巻レビュー

[ネタバレあり] 妻の支えに涙、一方で激甘秀吉に困惑する権兵衛「センゴク権兵衛 11巻」あらすじと感想

妻は強し、失意の帰陣 某も、信親も死なせてしまい、 薩摩の特質系能力者に大敗を 喫した権兵衛。失意の底で 逃げ帰ってきます。 絶望感が凄い ここでの藤が立派でしたね。 帰陣を待つ準備の段階から、権兵衛が 到着したあとも、妻として寄り添い、 ...
単巻レビュー

[ネタバレあり] 最悪の結末。そして特質系能力者・家久「センゴク権兵衛 10巻」あらすじと感想

次々と・・ 長宗我部親子の活躍もあり、なんとか 踏みとどまっていた豊臣軍でしたが、 島津家久が覚醒。 というか念能力に目覚めます。 突然、視界に戦の全体図を捉え、 「将は何処」 と唱えると、豊臣軍の主だった 武将全員の位置を把握します。 !...